XBOXってどうなん?
洋ゲーしかないって本当?
約1年ほどXbox series S使ってみた結果
正直この箱かなり良ハードです👍
まず通常価格が「37,000円」セールなどでは「34,000円」で購入でき、月額1,100円のGame Pass Ultimateに加入すれば数百種類のゲームを遊び放題なのは熱すぎる
XBOXはインディーゲームも充実してて
- ヴァンパイアサバイバー
- クラフトピア
- ヴァルヘイム
例えばSteamで話題になったこの3タイトルも遊べます😳
ちなみに2023年現在この3つは対応プラットフォームがPCとXBOXのみとなっています(ヴァンサバはスマホ版もある)
PCゲームってお金とか知識とか結構ハードル高いですよね
でもXbox series sは37,000円の本体とソフトの購入代、Game Passの月額があればPCがなくてもYoutuberや配信者がやってるゲームを遊ぶこともできちゃいます
ということから結論としては
- 未成年のお子さん
- ライトゲーマー
- インディーゲーム好き
このような方におすすめできるハードです
子供がいる家庭ではゲームにかけられる予算は限られると思いますし、ライト層にとってはおそらくSwitchがゲーム機に出せる予算のラインになるので、性能と価格のバランスが絶妙だと思います
Game Passでソフト代が多少浮くのはデカい
逆におすすめできない人は
- AAAタイトルなど大作中心のゲーマー
- 4K高画質で遊びたい人
こういったユーザーの方には合わないかも🤔
シリーズSはWQHD対応で4Kには基本的に対応してません
一部対応ソフトやアップスケーリングで対応しているのもあるようですが、性能的にも4Kは厳しいですし、4K高画質を求めるならPS5やシリーズX推奨です
お金があるならPCが一番いい
そんなXbox series Sですが他にもメリットデメリットがあります
例えば「和ゲーが少ないって聞いたけど本当なのか?」とか「具体的に性能ってどのぐらいならいける?」といった疑問もあるのではないでしょうか
ということで、今回はXbox series Sを1年使って感じた魅力と注意点についてレビューしたいと思います٩( ‘ω’ )و
Xbox series Sの性能と機能
CPU | 8X コア @ 3.6 GHz (3.4 GHz w/SMT) カスタム Zen 2 CPU |
GPU | 4 TFLOPS、20 CU @ 1.565 GHz カスタム RDNA 2 GPU |
メモリ | 10 GB GDDR6 バスサイズ 128 ビット |
ストレージ | 512GB カスタム NVME SSD |
解像度 | 1440p(WQHD) |
フレームレート | 最大 120 FPS |
オーディオ機能 | L-PCM、最大7.1 (DTS 5.1) Dolby Digital 5.1 (Atmos を搭載した Dolby TrueHD) |
入力端子 | HDMI: HDMI 2.1 ポート × 1 USB: USB 3.1 Gen 1 ポート × 3 ワイヤレス機能: 802.11Ac デュアルバンド |
サイズ | 本体サイズ 6.5cm × 15.1cm × 27.5cm 重量 1.93kg |
付属品 | Xbox ワイヤレス コントローラー HDMI2.0 ケーブル |
価格 | 37,978 円 (税込) |
Xbox series Sは次世代CS機として120fpsに対応
でも解像度は前世代のXbox One Xは4K(2160p)対応でしたが、Xbox series Sは最大WQHD(1440p)対応と一段下がりました
実は性能自体はXbox One Xと同じぐらいなんですが、この性能だと4Kでは30fps程度になるため、Xbox series Sは解像度よりフレームレート重視の設計なのかなと思います💡
Xbox series Xとの違い
Xbox series X | Xbox series S |
---|---|
解像度 4K | 解像度 WQHD |
GPU 12 TFLOPS、52 CUs @1.825 Ghz カスタム RDNA 2 | GPU 4 TFLOPS、20 CU @ 1.565 GHz カスタム RDNA 2 GPU |
メモリ 16 GB GDDR6 バスサイズ 320 ビット | メモリ 10 GB GDDR6 バスサイズ 128 ビット |
SSD 1TB | SSD 512GB |
光学ドライブ搭載 | 光学ドライブ非搭載 |
消費電力153 W | 消費電力 74 W |
サイズ 15.1cm × 15.1cm × 30.1cm | サイズ 6.5cm × 15.1cm × 27.5cm |
重量 4,45kg | 重量 1.93kg |
価格 59,978円 (税込) | 価格 37,978円 (税込) |
シリーズXとSでは性能が大幅に違います
- 解像度(画質)
- ストレージ(容量)
- 光学ドライブの有無(パケ版に必要)
これらはプレイスタイルに結構影響します
どういうことか詳しくみていくよ
①解像度(画質)
やっぱ4Kに対応しているのは大きい
別に4Kテレビでも使えはしますが、WQHD解像度のアップコンバートになるので画質は思ったよりも微妙になります
そもそも性能が高い方が影やテクスチャの質感が良く、フレームレートも安定しますし、仮にWQHDで遊ぶにしてもシリーズSとXでは違いが出る
画質重視ならシリーズXだな
②ストレージ
シリーズSはダウンロード専用です
512GBまるまるゲームに使えるわけではなくて、OSなどのシステム面で200GB近く取られてゲームに使えるのは364GB程度
Cyberpunk 2077などの大作は100GB近い容量になります
大作系をよく遊ぶプレイヤーは性能面だけではなくストレージの容量も念頭に置きましょう
シリーズSはすぐ容量いっぱいになるよ😢
③光学ドライブの有無
XBOXは過去作のディスクも読み込んで遊べます
次世代機ではFPSブーストや高画質化などにより、昔のゲームをキレイな画質で遊べるので光学ドライブがあると便利なんですが、シリーズSはダウンロード専用なのでパケ版を利用することができません
DVDなども光学ドライブが必要です
ネットフリックスなどのVODはシリーズSでも視聴できますが、気に入ったアニメや映画は円盤を買う人も多いと思うのでDVD目的の方はご注意ください
パケ派の人は注意やで
Xbox series Sの利点と欠点
自分はPCとXBOXの2台で使い分けてます
PCのスペックはi9-9900K/2070S/RAM32GBという感じで、わかりやすく言うとPS5やXbox series Xと同程度のスペックです
- XBOXは主にRPG系
- PCはFPSやオープンワールドなどの大作メイン
という形で使い分けています
しかしシリーズSはPCにないゲームや必要スペックが高くないゲームに利用するつもりでしたが、いざ使ってみると思った以上に快適で、今ではシリーズSがメインになりつつあるほど
その理由として挙げるなら
メリット
- スペックが思ったより悪くない
- クイックレジュームが神すぎる
- PCほどいろいろ気を遣わないで済む
という感じ
性能は主にプレイするのがどんなジャンルかにもよりますが、自分は結構インディーゲームとか昔のゲームも遊ぶので満足して使ってます
特に気にったのはクイックレジューム
クイックレジュームはゲームを閉じたところから再開できる機能で、例えば戦闘中に中断したなら次も戦闘中から再開することができます
クイックレジュームは電源切ってもOKだしPCより断然気楽
ただ不満点もいくつかあります
デメリット
- おま国やXBOXハブ
- 最新オープンワールドとかはキツイ
- 国内のXBOX人口が少ない
性能は決して良いとは言えません
普通のゲームなら問題ないですが、オープンワールドや超高画質みたいなグラフィック重視のゲームだと、重かったり画質に満足できなかったりすると思います
それからおま国やXBOXハブも注意です
和ゲーも増えてきてはいるものの、例えばオクトパストラベラーは1はあるのに2はないみたいな感じで、「和ゲーを遊びたい」って人にはおすすめできません
オンラインゲームもクロスプレイとかないと厳しい
おおまかな利点・欠点はこんな感じです
一番のお気に入りはクイックレジュームで、一番の不満点はXBOXハブの多さ
他にもいろいろありますが、ここからはもう少し詳しくメリット・デメリットについて掘り下げたいと思います٩( ‘ω’ )و
メリット
- 意外と快適な性能
- 本体がコンパクト
- クイックレジュームは神
- めちゃくちゃ静か
- やるゲームが尽きない
メリットをまとめるとこんな感じ
CS機が120fpsで遊べるってだけでかなり良い
でもそれよりも「クイックレジュームの快適さ」「コンパクトで置き場所に困らない」「静穏性が高くてめっちゃ静かなところ」が日本の住宅事情にマッチしているなと思います
Game Passで遊びきれないほどのゲームがありますし、XBOXのタイトルには知られざる名作も多いので常に遊びたいゲームであふれてます
ここからもう少し詳しく語っちゃうよ
①思ったより快適な性能
個人的に最低限必要だと思うラインが60fps
シリーズSは比較的新しく重めなCyberpunk 2077やエルデンリング、Atomic HeartなどのオープンワールドゲームがFHD60fpsで動く程度の性能はあります
タイトル | FHD/60fps |
---|---|
アサシンクリードヴァルハラ | |
エルデンリング | |
ジャッジアイズ | |
バイオハザードヴィレッジ | |
ロストジャッジメント | |
龍が如く7 |
FHD60fpsでよければ主要タイトルは大体いけます
価格も37,000円ほどでアマゾンとかだと34,000円ぐらいで販売されてることが多いので、Switchと同程度の価格帯だと考えればかなりコスパのいいハードだと思います
これぐらいできるなら十分よくね?
②コンパクトで省スペースな本体
シリーズSはコンパクトなのも魅力のひとつ
大体ティッシュの箱より少し大きいぐらいです
これぐらいコンパクトならあまりスペースがなくても置き場所に困らないですし、重量も軽いので棚とかラックに乗せることもできます
注意点としてはギリギリな場所に入れないこと
本体の上下に吸気口・黒い丸の部分が排気口になっていて、空気の通り道を確保しないと熱で処理能力が落ちたり故障の原因になるのでご注意ください
まあ精密機器は熱に弱くホコリが大敵なのは多くの方がご存じだと思いますので常識の範囲内で考えれば大丈夫です👍
ちっちゃくてかわいい!
③クイックレジューム神すぎ
クイックレジュームはゲームをピン止めしておく機能です
PCゲームで例えるとこんな感じ
これがどんな重いゲームでもできる機能です
まあクイックレジュームはこの例えのような使い方はできませんが、具体的にどういうものなのかはこちらの動画を観るとわかりやすいと思います
なおクイックレジュームはゲームの切り替えだけではありません
直前の状態でピン止めしておく機能なので、昨日プレイしていた直前からゲームを再開することができ、クリアまでタイトル画面を介さずに続けられます
プレイスタイルは様々ですがこうして無事ゲームが習慣化します
クイックレジュームの快適さに沼り散らかした結果、自分はPCユーザーでありながらXBOXを優先して遊ぶほど気に入りました
ただ注意点もあります
- オンラインゲームで再ログイン
- 一部クイックレジュームに非対応
こういった感じでクイックレジュームは完璧に対応しているわけではないので注意が必要です
例えばジャッジアイズは非対応だけどロストジャッジメントはクイックレジュームに対応してて、ジョジョASBは大丈夫だけどファークライ5はダメでした
まあ自分の経験上ではほとんどのゲームが対応してるので良い印象の方が強いです
ゲーマーならこの機能絶対気に入るで
④静穏性が尋常じゃない
シリーズSは重いゲームをプレイ中も静かです
そのためスピーカーでゲームを楽しんでいるときにも、排熱ファンの音で没入感や集中力をそがれません
また音が静かってことは周りへの配慮にもなります
- 壁が薄い部屋でもOK
- 同居人が寝ててもOK
PCだとファンがブォンブォン鳴るようなオープンワールドゲームでも、扇風機の弱にも負けるぐらいの音しか出ないので夜中しかゲームする時間がない人も安心して遊べます
静かでも耳を近づけると熱いから危ないよ
⑤Game Passで一生遊べる
Xbox Game Passは月額制のゲームサブスクです
種類は3つありますがメインになるのはGame Pass Ultimate
毎月5つほどゲームが追加され、中には新作が発売初日からゲームパス入りすることも
- Atomic Heart
- ウォーロン
- Hi-Fi RUSH
最近だとこの3つがデイワンタイトルで話題になりました
個人的にはAtomic Heartはホラゲが苦手すぎるので序盤で終わりましたが、ウォーロンは現在終盤、Hi-Fi RUSHはクリアまで遊んでます
インディータイトルの良作・人気作も多いですし、新作だけではなく過去作もかなり豊富にありますから、マジでゲームのためにスケジュールを組むレベル
おすすめタイトルはデメリットの後に紹介します
デメリット
- AAAタイトルは厳しい
- 排気口が結構熱くなる
- 和ゲーなどおま国がある
- オンラインのサーバー&人口問題
- ゲームに時間が食われる
デメリットはこんな感じ
最新のAAAタイトルはさすがに性能不足を感じます
例えばホグワーツレガシーとかワイルドハーツだと30fpsしか出ないみたいなので、今後リリースされるAAAタイトルはシリーズSだと満足できないかもしれません
他にも和ゲーを中心におま国とかXBOXハブ
それからオンラインゲームの人口問題や日本サーバーがないなんてこともあったりするのでめんどくさいのは否めません
じゃあここからもう少し詳しくみていくよ
①AAAタイトルは厳しい
上でも触れたように最新の大作ゲームは厳しいです
特にやばいと話題になったのがワイルドハーツ
このゲームがやばいのはシリーズSだと1080pを下回ること
比較するまでもなく画質が明らかにジャギジャギしてて全体的にぼやけた映像になっていて、体験版がリリースされてすぐからTwitterなどで話題になっていました
この動画を観るとわかりやすいと思います
シリーズSは720pでしかも30fpsしか出ていません
このような状況だったので自分はPCで体験版を遊びました
ですが、実はこのゲームPCも最適化不足で急にカクついたり、設定下げてもフレームレートが出ないし安定しないし、あげくの果てには音が消えるバグなども目立ってました
なのでおそらくシリーズSの低グラも最適化不足が原因だと思います
とはいえ同時期に出たホグワーツレガシーは普通に30fpsなので、今後こういったゴリゴリの大作ゲームはシリーズSだと性能不足かもしれません
さすがに30fps・720pはきついぜ
②排気口が熱い
本体の黒い丸の部分
ここゲームプレイ中結構熱くなります
体感ホット缶コーヒーとかホッカイロと同等以上の熱さです
なのでモニターアームや壁掛けしてるテレビやモニターの下に置くのはやめた方がいいかも
ただサードパーティー制ですが「xScreen」っていうシリーズSに装着する11.6インチのモバイルモニターが存在するので、いうほど気にしなくてもいいのかなと思ったりもしてます
冬はあったかいけど夏はあついよ
③和ゲー中心におま国&XBOXハブ
和ゲーも増えているとはいえやっぱ少ないです
例えばナルトやテイルズの一部はおま国(日本ストア未発売)でした
ナルトはDLは全滅で360パケ版なら遊べるっぽい
テイルズは最新作のアライズと、元々360のときに発売されてたヴェスペリア、最近リマスター版が発売されたシンフォニアは販売されています
また最近だとオクトパストラベラー2がXBOXハブでした
他にもアトリエシリーズや同社のブルーリフレクションがXBOXのみ未対応です
一応最近はこういったことは減ってきています
例えば前途したテイルズオブシンフォニアはSteamだと2015年10月ごろに発売されたみたいですが、PS/XBOX/Switchにリマスター版が発売された今でもSteam版はおま国のまま
他にもドラゴンボールZカカロットはSteam版はおま国だけどXBOX版は日本でも発売してたり
オクトパストラベラー2のようにSteam版は販売しててXBOXにはないみたいなこともあるけど、まあ改善されつつあるので今後に期待ですね
ちな龍が如くは0~7まで遊べるで
④オンラインゲームの人口&サーバー
XBOXは残念ながら日本ではマイナーです
この記事によると、日本のハイエンドゲーム市場ではPS 98%,XBOX 2%というシェア率になっているとか
PCやSwitchを除くデータとはいえ相当人口差があることが想像できます
こういった事情からオンラインゲームの人口問題や海外サーバーのみなどの問題があったりします
ただAPEXなどの大手人気タイトルでは基本的にクロスプレイ対応してますし、日本サーバーが普通にあったりするので、これに関してはそこまで気にしなくても大丈夫だと思います
友達と遊ぶならユーザーが多いSwitchやPSが無難かも
⑤ゲームのしすぎで時間がやばい
XBOXはゲームに触れる時間が多くなります
その理由は以下の3つです
まずGame Passで興味あるゲームに手を出します
気分によって2~3個平行してプレイするようになります
外出先でもクラウドゲーミングを利用することで、スマホでどこでも続きを遊べてゲームに触れる時間が増えます
そもそもXBOXにもゲームは発売されてます
セールも毎週更新されてますし、新作も独占タイトル以外は普通に発売されるものが多いです
そこにGame Passが加わるのでめっちゃ遊ぶゲームが多くなり、クイックレジュームでロード時間のストレスもなく、さらにセーブデータ共有のクラウドゲーミングで外出先でも遊べてしますので、時間が溶けまくってヤバすぎる
クラウドは遅延あるけどRPGとかなら全然イケる
Xbox series Sが120fpsにできるゲーム
シリーズSは意外と120fpsで遊べるタイトルが多いです
今回は個人的に気になったタイトルの中から120fpsで遊ぶことができるものを紹介したいと思います
Call of Duty: Modern Warfare 2 | dynamic 1440p |
DiRT 5 | ~1080p |
Fortnite | 1080p |
Gears 5 | 1080p |
Halo Infinite | 1080p |
Overwatch 2 | 1080p |
バイオハザード RE:2/RE:3/7 | 1440p |
ちなみにバイオRE:4やヴィレッジはFHD/60fps
他にもインディーゲームやBF/COD/Haloの過去作で120fps対応しているものがあるので、シリーズSも意外と120fpsで遊べるタイトルが多いです
Xbox series Sで遊びたいおすすめゲーム
最後におすすめタイトルを紹介します
Game Pass中心なのでどっかのタイミングでGame Passから外れる可能性はありますが、よければ参考にしてください
- Hi-Fi RUSH
-
XBOXファーストタイトルのひとつ
2023年1月末に発売されたばかりの新しいゲームです
ジャンルとしてはアクションゲームですが、ただのアクションではなくリズムゲーム要素もあり、ユニークで爽快なゲーム性となっています
音楽は警戒なロック調で動かしてて楽しい
アメリカっぽいノリでありながら、日本の漫画ネタだったりどこか日本っぽさを感じるところがあって、洋ゲーなのに結構なじみやすいデザイン
リズムは乗らなくてもクリアできるので、ぜひプレイしてみてください👍
- Gears of Warシリーズ
-
XBOXの看板タイトルのひとつ
クリーチャーと戦うTPSで、SFチックな武器とカバーシステムで遮蔽を活かしながら仲間と共に戦うのがおもしろい
自分はソロでしかやってませんが協力プレイや対戦などもあるみたい
しかもオンラインだけではなくオフラインで画面分割CO-OPもあるようなので、家族とか友達と家で遊ぶのにもうってつけな作品だと思います👍
- Oriシリーズ
-
OriはXBOXファーストタイトルのひとつ
1はオリとくらやみの森(Ori and the Blind Forest)という名前で日本向けに販売してて、XBOX以外にもSteamやSwitchでも遊べるので知ってる人も多いかも
ジャンルはいわゆるメトロイドヴァニア
幻想的なグラフィックと世界観にぴったりなBGMが魅力的
難易度は高めですが、サクサクと遊べるので雰囲気が気に入った方はぜひ遊んでみてください👍
- Sunset Overdrive
-
ヒャッハー系ゾンビアクションTPS
このゲームはXBOXファーストタイトルのひとつで、Marvel’s Spider-Manを開発したInsomniac Gamesが手掛けたゲームです
見た目はゴテゴテした洋ゲー
アメリカンなテンションと語り口調がちょっと苦手な方もいるかもですが、音楽はロック系でスタイリッシュで気持ちいいアクションをぜひ一度遊んでみてほしい👍
- ブルードラゴン
-
XBOX360専用タイトルだったゲーム
当時はXBOX持ってなくて遊んだことなかったですが、数十年越しでXBOXユーザーになった記念で購入して遊びました
ジャンルはJRPG
FF5のジョブのようなシステムとターン制コマンド選択型バトルが懐かしいゲームです
制作陣が有名どころで話題でした
- プロデューサーに坂口博信氏
- キャラデザは鳥山明先生
- 音楽は植松伸夫氏
FFシリーズやクロノトリガーなどが有名ですね
今やるともっさり感や古臭さは感じますが、ぜひ一度は遊んでほしいゲームのひとつ
ちなみにブルードラゴンと双璧をなす「ロストオデッセイ」もおすすめしたいところですが、自分自身がまだ未プレイなため今回は名前だけにとどめておきます🙌
- Slay the Spire
-
デッキ構築型ローグライクの金字塔
このゲームは高難易度の一人プレイ専用カードゲームで、フロアを1つずつ上り敵を倒してカードを入手しながらデッキを構築していくローグライクです
正直めちゃくちゃ難しいので一般受けはしないです
でも何度も挑戦して初めてクリアしたときの快感は、まさにダクソなどの死にゲーに通ずるものがあります
ちなみにXBOXじゃなくてもPS/Switch/PC/スマホどれでも遊べますが、Game Passに入っているのでXBOX買ったらぜひ遊んでほしいゲームのひとつです👍
- ペルソナシリーズ
-
2022年の目玉としてペルソナが発売されました
デイワンとして発売と同時にGame Pass入りして、自分はP4Gは過去にクリア済みだったのでP5RとP3Pを遊んでます
ペルソナは日本を代表するJPRG
まあ初出がPS2ですからもはやレトロゲーの域だと思いますが、リマスター版で追加要素はなくてもやっぱりおもしろい
もし未プレイでしたらぜひおすすめしたいゲームです👍
コメント