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PS5おすすめなヘッドセットはどれなのか!?まとめてみた
この記事ではこんなことがわかります
- PS5で使えるヘッドセット
- その中でもオススメなもの
- 価格と性能などの情報
どうも
PS5で遊びたいゲームは「真三国無双」うp主です( ー`дー´)キリッ
うp主
PS5の性能ならもっといっぱい敵兵表示できそうだなって(夏侯惇使いたい)
それはさておき今回は前回に引き続きPS5についてなんですが、PS5で使えるおすすめヘッドセットについてまとめていきたいと思います
PS5はPS4と違って光デジタル端子がなくなっているのですが、光デジタルがどうのこのって言うけど結局どれが使えるやつなの?って思う人もいるのではないでしょうか?
オーディオに詳しい人はパッと見てすぐわかるんだろうけど、うp主レベルじゃ詳しく調べてみないとわからんかった…( ´ཫ` )
ということで今回はそんな変化の中でどうすれば良いのか、どういう物を選んだらいいのかを解説しちゃいます( ー`дー´)キリッ
とりあえずいっちゃんええやつはコチラ
このふたつはPS5のTempest 3D AudioTech完全対応ヘッドセットなのでオススメです
ポチって移動する目次
PS5のヘッドセットの選び方
PS5では光デジタル端子がなくなりました
これによってどうなるのかというと…!
あんまり変わりません😇
というのも、普通のステレオヘッドホンとかイヤホンはUSB端子かイヤホンジャックにぶっ挿せばPS5で使うことができます
でもそれだとステレオしか対応してないんでしょ?
確かにステレオではあるんですが、この疑問については問題なさそうです
PS5用のヘッドセットの注意点
ではまずPS5の注意点からみていきましょう
- 7.1chなどのサラウンド
- Bluetooth直接続
そんなに大して気を付けることではないけど、もし7.1chサラウンドとかBluetooth接続とかを考えている人がいたら下記のことにご注意ください
サラウンドについて
PS5でサラウンドヘッドセットを使うなら、HDMI分配器を使って光デジタル端子につなげる必要があります
PS5に光デジタル端子がなくなったことで「Mix amp pro」などのようなサウンドカード(USB-DAC)の類がそのままでは使えなくなってしまい、HDMI分配器でつなぐような若干無理やり感のある使い方となります
Bluetooth
BluetoothはPS5本体にBluetooth接続可能なドングルを付けることで使用することができま
Bluetoothはキーボードやマウスなどは使えるけどオーディオ関連は本体に直接接続することができないので、USBドングルを挿して接続することとなりますが、まあ普通USBドングル挿すよねってところかと思います
これによってどうなるのかというと、ぶっちゃけさほど問題ないということなのです
安心してください。使えますよ
サラウンド化についてはいらないかも
Bluetoothはさておきサラウンド化がなぜ問題ないのかというと
PS5には”Tempest”という3Dオーディオ技術が備わっていてバーチャルサラウンド化してくれるので、これまでのようにサウンドカード(USB-DAC)は必要ないということなんですねぇ(。-`ω-)ンー
PS5本体かコントローラーに挿すだけでどのヘッドホン・イヤホン・テレビなどのスピーカーもサラウンド化しちゃいます(テレビは今後対応とのこと)
まあイコライザー機能や手元でゲーム音やボイスなどの音量調節ができたりするのは便利なので、PS5で使うのもアリかなと思います
以上の点を踏まえて、ここからはPS5にオススメなヘッドセットはどれなのか解説していきたいと思います( ー`дー´)キリッ
【有線】おすすめヘッドセット
有線と無線どっちが良いかというと無線の方が良いんですが、どちらもメリットデメリットがあります
有線のメリット
- 遅延に強い(遅延がない)
- ヘッドセットの重量が軽い
- 無線より安い
遅延に関してはロジクールなどは独自技術のワイヤレスで遅延の問題はないのですが、無名メーカーとかだと遅延の恐れがあったりします
有線なら遅延の心配はありませんし、無線に比べて軽くて安いところが有線の利点
うp主はコスパ厨なので無線か有線か選べるなら有線を選びがち
有線のデメリット
- ケーブルが煩わしい
- 断線する可能性がある
- 散らかりがち
一方で有線はやっぱり有線であることがデメリットとなります
電子機器はケーブルがごちゃごちゃしがちで汚く見えるし、コードが首とかに当たってうっとおしいし、もし足に引っ掛けたりしたら断線する恐れもありますのでその点デメリットだと言えます
同じ製品の有線と無線で1万円ぐらい変わることもあるので、メリットデメリットをよく考えて検討したいところ
Logicool G433
ロジクールG433のいい点
- 重量259gと軽い
- メッシュだから蒸れにくい
- 黒・赤・青の3色ある
- マイクが着脱式
- 音が出るとこが回転する
この製品の良いところは軽くて蒸れにくく長時間使いやすいところ
もし長時間使って疲れてきても、ヘッドホンの音が出るところが回転するので首にかけて疑似スピーカー的な使い方もできて、すごく使い勝手のいいヘッドセットだと思います
ちなみにマイクは簡単につけ外しできてカラーも3色から選べ、デザインもシンプルでなかなか良い
ロジクールG433の良くない点
- 音質は微妙
- サラウンドありき
- 細かい調整はPCだけ
音質に関しては個人差があると思いますが、ゲーミングヘッドセットは同価格帯のヘッドホンより音質が悪い場合が多いです
G433は低音が弱めという声があります
定位感はサラウンドありきとなっているので、独特のこもった感じのぼわっとした音が好き嫌いわかれそうです
それとイコライザーで細かく調整するのはPCのみなので、音質より軽さや使いまわしの良さに価値を感じる人にオススメなヘッドセットです
価格はアマゾンで9,000円ぐらいとそこそこお求めやすい価格となってるのでベターな選択かと思います
Logicool G(ロジクール G)
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EPOS(Sennheiser) GSP 301
EPOS GSP 301のいい点
- 重量約270g軽い
- 遮音性が高い
- 右耳のところで音量調節
- マイクを持ち上げてミュート
- ノイズキャンセリングマイク
- 黒・青・白の3色
- FF14推奨認定機器
簡単にまとめると、ヘッドホン・マイク共にそこそこの良音質でコスパのいいヘッドセットです
しかもなかなか軽量で疲れにくく、音量調節やマイクのミュートなどが簡単にできるので非常に使いやすい一品
価格はアマゾンで13000円台となってますが、カラーバリエーションが3色あり青(GSP300)は比較的安い(8000円ぐらい)ので、色を選ばなければさらに価格を抑えることもできます
音質はフラット(平坦)に近く中高音やや強めで、定位感もしっかりあるようなので個人的にはイチオシ
EPOS GSP 301の良くない点
- レザーなので蒸れる
- 有線接続
- PS5では細かい調整はできない
これはGSP301が悪いというわけではなく、レザータイプはみんな蒸れやすいしPS5での細かい調整ができないのもGSP301に限ったことではありません
有線なのも気にならない人は別に気にならないのでデメリットらしいデメリットはないです
しいて言うなら、3色ある中白は特に人気で売り切れやすく同じ性能なのに色違いで価格もちょっと高めなので、色にこだわらなければもっと安く買えてお得です
人によるとは思うけど、個人的にはゴツゴツしたデザインがちょっとダサいかなとは思います😅
EPOS
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Audio Technica ATH-G1
Audio Technica ATH-G1のいい点
- 音質良し
- シンプルデザイン
- 重量250と軽量
- 5~40,000Hzの魂に響くサウンド
- 通気性のいいメッシュタイプ
- FF14推奨認定機器
メーカーは安心と信頼のジャパン製
オーディオテクニカは名前の通りオーディオ関連のメーカーで、主にヘッドホン・マイクロホン・スピーカーなどおそらく日本国内で最も有名な老舗音響機器メーカーです
音楽好きでイヤホンやヘッドホン好きの方は聞きなじみのあるメーカーなのではないでしょうか?
そんなオーテクさんから出てるゲーミングヘッドセット「ATH-G1」は、非常に軽量でフラットかつクリアな音質
周波数特性が5~40000とハイレゾのレベル
人間が知覚できるのは20~20000までだと言われているので、ゲーミングヘッドセットでもそのあたりが一般的ですが、さすが音響メーカーといったところでしょうか
見た目もシンプルなのであんまりゴテゴテしたものが好きじゃない人もにっこり
こいつぁすげぇぜ!
Audio Technica ATH-G1の良くない点
- 値段が高い
- ケーブルの取り外しができない
- マイクの音質はふつう
- 本体でマイクミュート不可
- ケーブルがむき出しで怖い
やっぱ良いものはそれなりに値段も高い
ATH-G1はアマゾンで約20、000円、公式ストアでは約24、000円となかなかお高め
無線で2万円台はまあまあ見るけど有線で2万越えはあんまり見ない
ヘッドホンの音質はゲーミングとしては最高クラスですが、マイクの音質はふつうなのでATH-G1よりも安いゲーミングヘッドセットの方がマイクの音質は良い場合もあったり…
インピーダンスが高めになってるので、音量が小さく聞こえにくいと感じることがあるかもしれません
他にも細かい点ではあるけど、ケーブルの取り外しができないので断線したら買い替えるか修理に出すしかないのと、ヘッドバンドのとこにケーブルがむき出しになっている部分があるのでちょっと取り扱いに緊張しちゃいそうです
オーテクのオーディオ製品一度は使ってみたい一品です
Audio Technica(オーディオテクニカ)
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【無線】おすすめヘッドセット
無線のヘッドセットにもメリット・デメリットがあります
無線のメリット
- 意外と遅延はない
- 線のわずらわしさがない
- 複数の機器で使いまわしやすい
メリットとしては線がごちゃごちゃしないこと
線がごちゃつくと見た目も悪いし、何よりプレイ中や離席するときなどに線が引っかからないのが地味にめちゃくちゃデカい
集中してプレイするときにコードが手に当たると集中を乱したり、とっさに動いたときにコードが引っかかって断線したりすることがないので無線にするメリットは大きいです
ちなみに無線の方がデスク周りがスッキリするので掃除も楽です
無線のデメリット
- 価格が高め
- 遅延のリスク
- 重量が重くなりがち
一方で無線のデメリットもあります
価格が有線に比べると高めで重量も重くなります
また、安物だと遅延のリスクもあるので無線なら何でもいいってものではありません
もし無線を使うとしたら値段はあまりケチらず、変な無名メーカーとかは避けてロジクールとかレイザーなどワイヤレス技術に定評のあるメーカーを選ぶことをおすすめします
予算が厳しいなら中古という手もアリかもしれません
HyperX Cloud Stinger Core
HyperX Cloud Stinger Coreのいい点
- ワイヤレスなのに軽い
- ワイヤレスなのに安い
- ヘッドホン側面で音量調節
- 跳ね上げマイクミュート
- 蒸れにくいメッシュ素材
Cloud Stinger Coreはまず何といってもワイヤレスであるにも関わらず、非常に軽量で価格も安いところがポイント
上の方で紹介した有線ヘッドセットのどれよりも軽いので装着の快適性はバツグンです
イヤーパッドはメッシュ素材で蒸れにくく、マイクをカチっとなるまで跳ね上げるとミュート、ヘッドホン側面部に電源のオンオフとダイヤルで音量調節可能でとても使いやすいヘッドセットだと思います
全面プラ素材で安っぽく思う人もいるかもですが、それ故に軽量なので一長一短
HyperX Cloud Stinger Coreの良くない点
- 音質は微妙
- マイク性能もそれなり
- USBレシーバーがちょっとデカい
- 充電ケーブルが短い
Cloud Stinger Coreは安い分音質は微妙
FPSなどでは足音を聞き分けることが重要となりますが、同時に銃声や爆発音なども鳴り響いていることも多く、音の分離感もとても重要なポイントです
静かな場所では足音なども問題なく聞こえるけど、混戦状態だとうまく聞き分けにくいとの声が多いのが気になるところ
他にもマイクの音がちょっと小さめだとか、USBレシーバーが大きく不格好だったり、充電ケーブルが短かったりと少し気になるところも…
このヘッドセットはエントリーモデルですし価格も安いので、もっと上位のものと比べたら音質が微妙なのはしゃーないかなと思います
ハイパーエックス(HyperX)
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SteelSeries Arctis 7P
SteelSeries Arctis 7Pのいい点
- Tempest 3D AudioTech完全対応
- 超レイテンシー(遅延なし)
- PS5・PS4・PC・switch・androidで使用可
- ノイズキャンセリングでクリアなマイク
Arctis 7Pは公式にPS5向けと謳うヘッドセット
PS5のTempest 3D AudioTech完全対応となっていて、PS5純正のヘッドセット以外ではこれぐらいしか完全対応なものはないんじゃないかなと思います
音質は例の海外サイト(SOUND GUYS)では低音が若干強めになっているが全体的にフラットに近くバランスのいいヘッドホンです
無線でありながら遅延を感じさせない性能で、ノイズキャンセリングマイクはクリアな音質となっているためVCはもちろん配信とかでも問題なく使えそう
地味にPS5・PCだけではなくswitchとかandroidのスマホにも使えて、ゲームにつなげながら音楽も聴くなんてことも可能
SteelSeries Arctis 7Pの良くない点
- 価格は2万円台
- USBレシーバーが微妙
- ヘッドバンドはマジックテープ
性能面での不満は特に心配なさそうですが、ワイヤレス接続に必要なUSBレシーバーが横に広くPS5本体に接続すると、隣のUSB端子に干渉するので実質2つ分のスペースが必要になります
対処法はコントローラーに挿すか、延長ケーブルを使うことで対処することができます
それとヘッドバンドの調節がマジックテープ式なので、人によっては良い感じに頭にフィットしづらいと感じるかもしれません
価格は2万円台とそこそこの値段
これは2万円にしてはちょっとちゃっちいと思う方もいるかもしれませんね~
SteelSeries
¥21,000 (2021/08/03 01:55時点 | Amazon調べ)
Sony PULSE 3D PS5純正ヘッドセット
最後にソニーのPS5純正ヘッドセットについて
なんで最後に持ってきたかというと、PS5本体と同じく抽選が激しくどこも売り切れてて買えないからというのと、正直上で紹介してきたものよりこれが一番オススメだからです
PS5はTempestという独自の3Dオーディオ技術を使っていて、これに対応しているのはさっき紹介したSteelSeries Arctis 7PとSony PULSE 3Dぐらい
主の調査不足で知らないだけかもしれませんが、PS5も出たばっかりなのでまだ完全対応品は少ないと思います
おすすめの理由として、まず価格が1万円ぐらいと安いこと
Tempestの臨場感ある音質はツイッターなどでも評判です
重量も300g程度なので軽い方だし、この値段でこの性能はコスパが良いヘッドセットだと思います
特にこだわりなければとりあえず純正買っとけば間違いないと言えるレベルかと
ゲーミングヘッドセットのほとんどはPCで使う用に作られているものが多く、設定などもPCが必要だったりとPCありきな製品になっていますので、PS5にはPS5に特化したものを選ぶのが良いんじゃないかなって思います
まあ使ったことないのでエア発言にはなってしまいますが、よっぽどこだわりがある人でもなければSony PULSE 3DかSteelSeries Arctis 7PあたりがPS5に最もオススメなヘッドセットなのではないでしょうか
PS5本体もPULSE 3Dも品切れでなかなか買えない状況が続いてますが、チャンスがあればぜひ購入して使ってみてください(・ω・)ノシ