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【PX248Waveレビュー】かわいくてリーズナブルなゲーミングモニター✨
- コスパ良し
- 見た目良し
- モニターアームとセットアップ
まるでインテリアのように、かわいくお部屋を飾れるゲーミングモニターが発売されました
その名も「Pixio PX248Wave」
このモニター、なんと全部で7種類ものカラーバリエーションをラインナップ😳
通常の白や黒に加えて
- パステルブルー
- パステルピンク
- ベージュ
- パステルパープル
- ミントグリーン
などなど、パステルカラーのかわいらしいデザインが特徴のゲーミングモニターとなっています🙌
しかもモニターだけではなく、モニターアームまで同じカラーを展開していて、お好きな色でモニターをセットアップすることができちゃう
もはやインテリア家具
ゲーミングデバイスは良くも悪くも派手でクセの強いデザインのものが多いなか、PX248Waveは見た目もかわいくお部屋を彩ることができるのです!
わん吉
てかそもそもモニター単体でかわいい
では性能はどうなのか🤔
PX248Waveのスペックはエントリー向け
- 24インチ
- FHD
- 200Hz
- 1ms
解像度は普通のFHD(1920×1080)
画面サイズは24インチ(23.8)なのでFHD解像度でもドットピッチが狭く十分キレイ✨
さらにリフレッシュレートは200Hzとなっていて、FPSゲームなどでもガンガン使っていけるレベルの性能です
そして価格はなんと約27000円
セールだと約23000円ほどと、とってもリーズナブル👏
デュアル・トリプルモニターでも使いやすい
しかしデメリットもあります
やはり4Kなどの高解像度と比べると画質は劣りますし、映像のなめらかさは240Hzや360Hzの高リフレッシュレートにはさすがにかないません
人によって重視すること、妥協できることは違います
そこで今回は、Pixioから発売されている「PX248Wave」について、2カ月ほど使用したのでレビューしていきたいと思います٩( 'ω' )و
Pixio
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ポチって移動する目次
Pixio PX248 Waveを使った感想
まずざっくりまとめるとこんな感じ🕵️♀️
良かったところ
- 見た目
- 性能と価格が程よい
微妙だったところ
- 残像感
- スタンド性能
PX248 Waveの最大の特徴は豊富なカラバリ
他のモニターにはない青・ピンク・ベージュ・紫・緑など色とりどりなカラーリングを展開し、お部屋のインテリアと合わせて選べるオシャレモニター
実際使ってみると正直思ってたよりめちゃくちゃ良い😳
言ってしまえば色が付いてるだけなんですが、服とかファッションのような感覚で好きな色が選べることは想像していた以上にテンション上がりますね👍✨
また性能や価格帯も程よい
Pixio
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スペック的にはライトミドルって感じで、通常価格が約27,000円、セールで約23,000円ぐらいとお手頃価格
144Hz~165Hzでも同程度の価格帯なのでコスパもGood
一方で微妙なところもあります
性能は程よいとは言いつつ人によっては物足りない可能性があるのと、残像感に関してはPixioの165Hzモデルの方が良かった
あとPixioあるあるのスタンド調整機能の乏しさも健在🤔
性能とか機能面で言えばもっと良いものがあるので、そのあたりを重視する人には向かないかもしれません
ただスタンドに関してはモニターアームを使うことで改善でき、なんならこのモニターはPixioのモニターアームを使うことで真価を発揮します👌
ということでここからは、PX248 Waveの良いところと微妙なところについてもう少し掘り下げてお話したいと思います٩( 'ω' )و
良いところ
繰り返しになっちゃいますが、今回使ってみて良いなと思ったのは
- 豊富なカラバリで見た目が最高
- 性能と価格のバランスが良い
見た目はこれまで使ったことあるモニターの中でトップクラス
1番はツクモが販売してる初音ミクコラボモニターがお気に入りでしたが、ゲーミングモニターの中ではPX248 Waveが1番👆
さらに価格帯も良いところ
Pixioは性能に比べて価格がリーズナブルな製品が多くとってもお買い求めやすい👍
いろいろ物価が上がってたりしますし、趣味にかけられる予算も限られていますからこれはありがたい🙏
ざっくりとした所感はこんな感じです
ここからはもう少し細かく見ていきます🕵️♀️
ビジュがめっちゃ良い
PX248 Waveは現在全7色
黒・白・青・ピンク・ベージュ・緑・紫を販売しています
各色のイメージとしてはこんな感じ💡
- ブラック
-
ダーク・静寂
- ホワイト
-
明るい・万能
- パステルブルー
-
涼しい・爽やか
- パステルピンク
-
暖かさ・華やか
- ベージュ
-
穏やか・落ち着き
- パステルパープル
-
優雅・エモ
- ミントグリーン
-
清潔感・爽やか
さらにこの7色は4つのジャンルに分けられます
- シンプル
- 爽やか
- 穏やか
- ムーディー
- シンプル系のブラック・ホワイト
-
この2つははどんなものにも合わせやすいですし、マウスやキーボードなど他の周辺機器も大体この2色ならあるので統一感をだしやすい👍
- 爽やか系のパステルブルー・ミントグリーン
-
この2つは清潔感や爽やかなイメージで、かわいさの中にもすっきりとしたキレイさを併せ持つカラーリング✨
- 穏やかなパステルピンク・ベージュ
-
この2つは暖色系で穏やかで温かみのある落ち着いたイメージと明るく活発なイメージを併せ持ち、パステルカラーのポップさの中にチルさがある☕
- ムーディーでちょっぴり大人なパステルパープル
-
紫のもつ妖艶なムードをパステルカラーのポップさで、かわいさとエモさを両立したちょっと大人な雰囲気が魅力的🌃
一般的にモニターのカラーはほぼ黒でた~まに白があるぐらいで、青やピンクといったかわいい色のものは滅多にありません
そこにきて白黒以外に5色も展開
このモニターを使い始めた時はまだパステルブルーとパステルピンクだけだったんですが、そのあとベージュ・パステルパープル・ミントグリーンの3色が新たに追加されてめちゃくちゃ驚きました😳
さらに驚きなのがモニターアームも同じ色を展開していること
これにより、せっかくかわいい色のモニターを買ってもモニターアームの色が合わず、ちぐはぐになるなんてことがなくなりました👍
ゲームするのはもちろん
- アニメや映画を見るもよし
- 絵を描いたり作業するもよし
- 勉強したり調べものをするもよし
ただダラダラとスマホをいじってるだけでも、部屋の雰囲気が良いと気分が上がります
今までデザインが気に入るモニターって中々ありませんでしたが、これはかなり良いのでデザイン重視の方は要チェックです!🕵️♀️
最高の環境きた!これで勝つる!
性能と価格のバランス良し
スペックはエントリーモデル
- 解像度FHD
- リフレッシュレート200Hz
- 応答速度1ms
エントリーモデルというには少し性能が高めになっているので、ミドルローというかネオエントリーモデルといった感覚
入門編としては十分な性能かなと思います👌
一般的にゲーミングモニターのエントリー向けはFHD×144Hzなんですが、今のPC基準で言うとFHD×144Hzは物足りなくなっていて、FHD×165Hzなどの少し上のものが増えてきてました
もはや165Hzでも少し物足りないぐらい🙄
240Hz以上のものは価格が3万円程度となっていますが、40Hzの違いに対して約1万円程度の価格差と考えると、初心者やライトユーザーにはハードルが高いところ
そこでピッタリなのがこれです💡
通常価格が約27000円、セールで約23000円とお買い求めやすい
165Hzでも15000~20000円ぐらいが多く、セールで買う場合はめちゃくちゃコスパが良いので、デュアルモニターにしたい人にも嬉しいところです👍
ただ安いだけではなく性能もちゃんと良くしかもかわいいのが高ポイント
Pixio
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微妙なところ
ここまでは良いところだけ触れましたが、正直ここは微妙だなって思う点もいくつかあったので、そこも触れておきたいと思います🕵️♀️
- 残像感はそこまで良くない
- スタンド性能が低い
- ケーブルは白
正直言って残像感は以前レビューした「PX248 Prime S」の方がよかったです
「Pixio PX248PrimeSレビュー」2万円台で165Hz/1msのモニターを使ってみた感想
2023年9月30日に発売したPX248 Prime S このモニターはPX248 Primeのパワーアップ版 リフレッシュレートは144Hzから165Hzへ👆 色域はsRGB 103%からsRGB 112.93%...
PX248PrimeSは165Hzながら残像感は非常にクリアでほとんど感じないレベルだったので、PX248 Waveは200Hzだし期待してたんですが、PX248 Waveは思ったほどじゃなかった
決して悪くはないけど期待値が高かったから残念🫠
それとスタンド性能はいつも通り最低限です
- 高さ調節
- 左右の首振り
- 縦回転
上記機能は使えず前後の傾きのみ
人それぞれ身長やデスクの高さなどが違うため、高さ調節ができないと場合によっては困る可能性があるため要確認💡
ただ残像もスタンドも人によって気にならない人もいると思いますし、スタンドに関しては別売りのモニターアームを使用すれば対策可能
ちなみにとある理由で、PX248Waveはスタンド関係なしにモニターアーム推奨です
PX248WaveとPixioのモニターアームにはシナジーがある
あとちょっと気になるのは付属のケーブル
せっかく青やピンクなどカラフルなモニターなのに、ケーブルは白のものが付属となっていました
できればケーブルも合わせてほしいところではありましたが、さすがにコスト的にしょうがないですね🥲
ひとまず黒じゃないのは良かったです👍
ということでここからは、微妙な点ついて細かく見ていきつつ、なぜモニターアーム推奨なのかを解説します🕵️♀️
残像感
まず残像感についてです
そもそも残像感ってなに?って思う人も多いと思うので、モニターの残像について簡単に説明します💡
モニターは1秒間に何回も映像を更新してます
しかし映像が完全に切り替わるまでに時間が必要です⚠️
この映像が切り替わるまでの時間を応答速度と言い、応答速度が速ければ速いほど前の映像が残らないので、残像感が少ない映像となるという感じ
1msといってもメーカー公表値は基本ある特定の色だけの話で、全体が切り替わるまでの速さのことではありません
そのため同じ1msでも残像感に違いが出ます
なので結局肉眼でみて残像っぽいかという体感の話にはなるんですが、自分が見た感じではPX248Waveは若干の残像感があるかな~って感じです🤔
一方で逆残像は一切感じませんでした👍
逆残像というのは、こちらの画像のようにオブジェクトの輪郭がおかしな色で表示されてしまう現象のことです
残像はオーバードライブという機能を高めに設定することで改善されるのですが、あまり良くないモニターだと、オーバードライブを高(High)などに設定するとこのような逆残像が発生します
その点PX248Waveは逆残像が全くありません👏
全体的な残像は少し感じられますが、その分逆残像は全く感じることがなかったので、総合的には優秀なモニターだと言えます
ただ前述の通り、200HzのPX248Waveよりも165HzのPX248PrimeSの方が残像感はよかったです
決して残像のせいで全然見えないとか、見えづらくてエイムが合わないとか、そういうレベルのことではないんですが、残像はないに越したことはないので、ここは残念ポイント🤔
FPSとか性能を重視するなら他のがいいかも
スタンド性能
PX248Waveはチルトのみ対応です
チルトというのは前後の角度のことで、モニターは若干上から見下ろす形の視線になることが多いので、チルトで多少画面を後ろに傾けることで見やすくなります
しかし高さ調節や首振りなどは非対応❌
デスクや身長の高さなど人によって環境が違うため、できれば高さ調節だけでも対応しているものがベター
でもモニターアームがあれば全て解決👌
モニターアームがあればデスクをすっきりさせ、スタンドがマウス操作の邪魔にならないですし、高さなどの調節もより細かくできるものもあります
しかもPixioはモニターアームも7色展開👏
同じ色のものをセットアップで使うことで、統一感が出てお部屋をさらに彩ります👌
さらにシングルタイプだけではなくデュアル用のものまで販売
価格もシングルが通常8980円、セールで7600円というお手頃価格となっているので、普通にモニターアーム単品としても魅力的✨
追加費用はかかっちゃいますが、地震にも強いので検討してみてください!٩( 'ω' )و
ちなみにPixioはモニターアームも4色あるのでPX248Waveと相性最高
画質
次に画質についてです
まず画質って何なのかちょっとした指標みたいなものをまとめますと
- 解像度
- ドットピッチ
- 色域
- 最大表示色
- カラーバランス
- 最大輝度
- コントラスト比
大体こんな感じです
PX248Waveのスペックとしては、解像度がFHD(1920×1080)、色域がsRGB 112.44%、最大表示色が1670万色、最大輝度が300 nits、コントラスト比が1,000:1
ドットピッチは24インチのFHDなので0.274㎜です
- 31.5インチのWQHD解像度
- 47.5インチの4K解像度
WQHDや4Kでいうと上記の解像度×サイズが同等クラスの精細さとなっています
この辺の細かい数字は一旦後回しにして、実際に使ってみた感想からお話したいと思います٩( 'ω' )و
今回はフォルツァホライゾン4を試しにプレイしてみました
画像だと変な虹色の線みたいなのが入っちゃってるんですが、肉眼だとこんな変なもわもわではなく普通にキレイ✨
発色も良い感じです
ゲームにはもちろん、アニメや映画などの動画観賞など普段使いもしやすい👍
さすがに4Kなどの高解像度モニターと比べると画質は劣りますが、スペックが高いものは価格も高いので、同価格帯で考えると優秀なモニターだと思います
普通といえば普通だけどこれぐらいあれば十分満足なレベルという感じ
Pixio PX248 Waveの機能と特徴
ここまでは実際使ってみた感想でした
ということで次にPX248Waveの機能や特徴について解説したいと思います٩( 'ω' )و
まずざっくり特徴をまとめると
- 7種のカラバリ
- 残像低減機能
- 暗所軽減機能
- シャープネス
- Freesync(Gsync)
- HDR機能
- 画面プリセット機能
まず最も注目なのは7種のカラバリ
これは使ってみた感想の方でもお話しましたが、黒・白・青・ピンクに加えて、ベージュ・パープル・ミントの全7色展開していて、特に青やピンク、ベージュ・パープル・ミントのような色が付いているものは他にはない特徴です👍
しかも見た目だけの製品ではありません
ゲーミングモニターとしての機能をしっかり対応💡
- 残像感を減らすオーバードライブや黒挿入(MPRT)
- 暗い部分を見やすくするブラックイコライザ
- 映像がクッキリ見やすくなるシャープネス
垂直同期の進化版、Freesync(Gsync)や、よりリアルな質感の映像を表現できるHDRなどにも対応してます
また、ゲームのジャンルや使用するシーンに合わせてカスタマイズされた画面プリセットが4つ用意されているので、いちいち画面の調整をしなくてもOK👌
PX248Waveの機能としてはこんな感じです
それではここからは画像なども含めつつ、もう少し詳しく機能面や特徴について掘り下げていきたいと思います🕵️♀️
カラーバリエーション
すでに何度か触れてますがPX248Waveは4つのカラーバリエーションを展開してます
- PX248Wave
- PX248 Wave / White
- PX248 Wave / Pastel Blue
- PX248 Wave / Pastel Pink
- PX248 Wave / Beige
- PX248 Wave / Paste Purple
- PX248 Wave / Mint Green
名前の後ろにカラーが書いてあるのでわかりやすい
どんな見た目かは公式の画像をまとめたのでこちらをご覧ください💡
モニターの性能やデザイン自体は同じですが色が違うだけでも結構印象が違って見えますよね✨
実際に自分の環境だとこういう感じ
真ん中のメインモニターは白で、左のサブ(FPS用)は黒のモニター、そして今回紹介してるPX248 Wave / Pastel Blueは右側に配置しています
正直暗い部屋だとわかりにくいですが、明るい部屋だとパステルカラーの青色が明るくポップな雰囲気に✨
こちらはPX248 Wave / Pastel Blueを中心に撮った画像
やはり暗めの部屋だとあまり色が映えませんが、明るい部屋の方がよりポップさが出てるのかなと思います
照明の当て方とか、照明の色などでも印象が少し変わりそう
暗い部屋でも間接照明の使い方次第では映えると思いますが、Pixioでは月額2700円のサブスクでレンタルサービスも行っているので、そちらで試してみるのもいいかもしれません💡
ゲーミングモニターのサブスクサービス | Pixio
「ゲーミングモニターのサブスクリプションサービス」は、あなたのゲーム体験を向上させるための手軽な方法を提供しています。当社のウェブページでは、お手頃な価格でゲー...
ちなみにサブスクのやり方については下記を参考にどうぞ٩( 'ω' )و
STEP
お目当てのモニターを探す
公式ストアを開いたらお目当てのものを探しましょう!
性能やサイズなどから探してもいいですし、製品名をそのまま検索しても大丈夫です👍
STEP
商品ページからサブスクレンタル
商品を見つけたらサブスクレンタルの項目を押す
STEP
サブスクの手続き
商品ページでサブスクレンタルを押すとこの画面になるので、ここからサブスクご利用手続きへを押して手続きを開始します
STEP
利用開始日を選ぶ
料金の見積もりの下にサブスク開始日があるので、利用したい日を選択します
STEP
ワンタイムパスワードを受け取る
そしたらフォームに電話番号またはメールアドレスを記入し、利用規約とプライバシーポリシーを確認したら同意するにチェックマークをつけて次へを押す
STEP
ワンタイムパスワードを入力
記入した電話番号かメールアドレスにワンタイムパスワードが送られてくるので、そのワンタイムパスワードを入力して次へを押します
STEP
本人情報の入力
さっきの開始日を選択した画面に戻るので次へを押します
名前や住所などを記入し次へを押します(この画像では見切れてます)
STEP
本人確認
そしたらこの画面になるので、本人確認の手続きを開始を押します
手続きを開始を押すとQRコードが出てくるのでスマホで読み取ります
そうすると本人確認のため運転免許証かマイナンバーカードのどちらかを選択し、選択した方をスマホのカメラで撮影したら、次に自分の写真を撮影して提出します
提出完了したら元々手続きを行っていた画面に戻り、このような完了画面になっていたらOK👌
STEP
支払い方法を入力して申し込み完了
あとは支払い方法の入力をして最後に申し込むを押せば完了です!
ちょっと手間はかかりますが
- ドット抜け
- デスクに合わなかった
- イメージと違った
などのような問題があってもレンタルならダメージが少なくて済むので、興味がある方は利用してみてください٩( 'ω' )و
ちなみにサブスクのレンタルは最低3ヶ月から(計8,100円)ですが、そのまま買い取る場合はサブスク料金分を商品価格から値引きとなるのでご安心を🙌
以下Pixioサブスクサービスよくある質問より引用
通常販売価格から、既にお支払いいただいたレンタル料金が差し引かれた金額で購入が可能です。
https://pixiogaming.jp/pages/subscriptions
オーバードライブ(Overdrive)
オーバードライブは応答速度を高速化する機能
これによりモニターの残像感を軽減し、より鮮明でクリアな映像でゲームを遊ぶことができます💡
設定は全部で4段階
- Off
- High
- Middle
- Low
オフはそのままの意味でオーバードライブをオフにするモードで、ハイ・ミドル・ローはそれぞれ効き具合の強さを表します
設定は基本的にはHighでOKです👌
一応このモニターではなかったですが、オーバードライブを強めると逆残像(オーバーシュート)という現象が発生することがあります
こちらの画像のように、動いているものの輪郭が変な色の残像のことを逆残像(オーバーシュート)と言います
もしこのような感じの残像が気になる場合は、オーバードライブの設定をHighからMiddleかLowに下げてみてください👍
黒挿入(MPRT)
こちらも残像を軽減する機能
オーバードライブは応答速度を高速化して残像を減らす機能ですが、黒挿入は映像のフレームとフレームの間に真っ黒の映像を差し込むことで残像感をカットする技術です
一方で画面が暗くなるデメリットがあります
残像感と画面の明るさはどちらも視認性に影響し、ゲームによっては使わない方が見やすいこともあるのでご注意ください⚠️
一部の高性能ゲーミングモニターではこのように画面が暗くなることがないため、FPSなどで本格的に使いたい場合はそういった高性能モニターも要チェック🕵️♀️
ブラックイコライザ
ブラックイコライザも搭載
この機能は暗い部分を明るくする機能で、例えば建物の中とか岩場の影などに潜んでいてる敵を見つけやすくなり、FPSなどの対戦ゲームで有利に戦うことができます💡
調整は0~100で1ポイントずつ設定可能
デフォルトは50
50より下はより暗く、50より上はより明るくなっていきます
0や100などは極端すぎて使い勝手が悪くなりますが、10~20ぐらいの範囲で調整すると視認性が良くなり、見えないところからの射撃でやれるなんてことが減ると思います👍
鮮明さ(シャープネス)
鮮明さ(シャープネス)も調整可能
シャープネスの数値を上げると輪郭がクッキリして見やすくなります💡
シャープネスはデフォルトで50、10ポイントずつの調整になります
基本的にはシャープネスかけた方が視認性が高まりますが、強くかけすぎると逆に壁や岩などの輪郭と敵が重なってわかりづらくなる可能性があるので注意⚠️
FreeSync
FreeSyncは垂直同期のパワーアップ版
これを使うことでティアリング(映像の乱れ)やスタッタリング(映像のカクつき)を改善することができます💡
- ティアリングとは
-
GPUがモニターの性能を越えているときに起こるチラつき
- スタッタリングとは
-
垂直同期を使用時にGPUがモニターの性能を下回るときに起こるカクつき
言葉ではわかりにくいと思いますが基本的にはオフで大丈夫です👌
この機能を使うときは上記のティアリングが気になるとき
ゲーム内設定で垂直同期をオン、モニターのFreeSyncをオンにすることで効果を発揮しますので、使いたい場合はどちらか一方だけになっていないか要確認🕵️♀️
HDR
HDR(ハイダイナミックレンジ)も対応
HDRに対応した、ネトフリなどの映像作品やゲームなどを楽しみたい方はこちらの設定をオン👌
こちらはHDR対応の映像をiPhoneで撮影した画像です
i実際の映像とは見え方が違いますが、オンにすることで色合いがより自然でリアルな質感に描写されています
ただPX248 Waveは最低限HDRに対応しているというタイプのモニターなので、HDRを本格的に楽しむ目的で購入する製品ではないということはご留意ください💡
画面プリセットについて
PX248 Waveはプリセットが4種類用意されています
これらのプリセットを使えば自分で細かく調整しなくても、シーンごとに合わせられた設定で使うことができるので何かと便利
ということでここからは、プリセットがどんな感じなのかを画像付きで紹介します٩( 'ω' )و
STEP
スタンダード
その名の通り基準となるプリセット
明るさや彩度などを自由に調整できるので、自分で調整したい人、普通のでいいって人はこちらをどうぞ👍
STEP
フォト
おそらく写真加工などで使うプリセット
画面が明るく淡い色もしっかりと映し出すことができるため、画像に限らず繊細な色使いの作品を見るのに役立つ🕵️♀️
STEP
ムービー
映画など動画視聴のプリセット
ちょっと暗めな設定になっているので、少し部屋を暗めにして、映画をみたりゲームをしたりするのに良い感じ👌
STEP
ゲーム
ゲーム用のプリセット
この中で一番暗めな設定になっているモードで、照明をほぼ付けずに部屋を真っ暗にして使う場合はこれがいいかも💡
試しに使ってみた感じ、PX248 Waveのプリセットは明るさが違うだけっぽい気がしたので、ゲームやムービーといった名称通りに使わなくても良さそうです
ブラックイコライザなどを使いたい場合は、スタンダードのみとなっていますのでご注意ください🙌
Pixio PX248 Waveの基本情報
ここからは改めてスペックや外観をみていきます🕵️♀️
まずはPX248 Waveを正面・側面・背面を撮影したので、実際どんな感じのフォルムになっているのかなどみていきましょう٩( 'ω' )و
外観
STEP
箱
Pixioのシンプル外箱
こういうモニターそのものの品質とは関係ないところでコストカットして、商品をできるだけ安く提供する方針のようです🤔
STEP
正面
ベゼルレス(枠なし)ですっきりしたデザイン
Pixioのロゴが中央にちょこっとある感じで、主張が控えめなのが個人的に高ポイント👍
STEP
側面
横からの図
スタンドも合わせるとそこそこ厚みがあるので、モニターを設置するときは大体20cmぐらいスペースが必要
スタンド性能は前後の角度のみですが、意外としっかり安定しててこのままでも問題なく使えます👌
STEP
背面
背面部分も全面ブルー
一部だけとかじゃなくてちゃんと全体的にカラーリング👏
ロゴは大きめで目立つけど、シンプルであんまりゲーミングゲーミングしてないから、思ったよりは気になりませんでした👌
STEP
入力端子
入力端子は2つ
- HDMI×1
- DP×1
デスクトップ・ノート・ゲーム機・FirestickTVなど、モニターに複数の端末をつなげたい人も2台まで接続可能です👌
STEP
ボタン
モニターの設定を行うボタン
- 決定
- 下
- 上
- キャンセル
- 電源
左から上記の操作ができます
例えば、決定ボタンでメニューを開いて、下に選択肢を移動したり、明るさやコントラストなどの数値を上げるなどの操作を行って設定します💡
スペック
サイズ | 23.8インチ |
解像度 | FHD(1920x1080) |
パネル | Fast IPS |
リフレッシュレート | 200Hz |
応答速度 | 1ms (GTG) |
輝度 | 300 nits (Max) |
コントラスト比 | 1,000:1 |
最大表示色 | 16.7 M |
色域 | 79.64% NTSC | 112.44% sRGB | 82.89% DCI-P3 |
色精度 | |
HDR | あり |
黒挿入 | MPRT |
VRR | Adaptive Sync G-Sync/FreeSync |
視野角 | H:178º,V:178º(たぶん) |
入出力端子 | DP1.4 (200Hz) x1 HDMI2.0 (200Hz) x1 USB Earphone Jack (3.5mm) x1 |
スピーカー | 3Wx2 |
電源 | 内蔵 |
消費電力 | Power Rating 12V/3A Power Consumption ≤24W Standby Power ≤0.5W |
スタンド調節機能 | チルト角:前 5°,後 15° スイベル機能:なし 高さ調整機能:なし ピボット機能:なし |
外形寸法(WxHxD)+重量 | スタンドあり:541 × 421.6 × 190.5mm スタンドなし:541 × 320 × 50.8mm 本体重量3.17 kg |
VESA規格 | 75mmx75mm (100mmx100mm with included adapter) |
その他機能 | Overdrive Flicker Free Low Blue Light Black Equalizer Visual Presets ECO Crosshairs (LoS) Game Timer FPS Counter PIP PIPPOS PBP DCR HDR |
主な付属品 | モニター スタンド AC Adapter 電源ケーブル (1.5M) DPケーブル (1.4) (1.5M) VESA Adapter 100x100mm |
保証 | 2年(公式ストア購入は3年) |
スペックはライトミドル
- 解像度FHD
- リフレッシュレート200Hz
- 応答速度1ms
現在のPC基準でいうとRTX4060~といった感じ
ヴァロラントなどの軽いタイトルであれば、グラボはもっと低い性能のものでも200fpsでプレイすることも可能だと思いますので、200Hzあるのは嬉しいところ👍
解像度はFHDではありますが、画面サイズが24インチということで画質の粗さはそれほど気にならないレベルです
RTX4070以上のPCをお持ちの方は物足りないスペックかもしれませんが、そういった人もデュアルモニターやトリプルモニターで使う場合はこれぐらいで十分だったりします
価格が控えめなので複数購入しやすいのも良いですね🙌
単体でみても、現在のスペックに合わせた新しいエントリーモデルといった感じなので、PCのスペック次第ではあるけどモニターがボトルネックになることもあんまりなさそう
FPSガチ勢や画質ガチ勢じゃなければ普通に満足なレベル
結論:インテリアも重視したいゲーマーにおすすめ
今回2カ月ほど使用しましたが中々良かった👍
- 画質:FHDだけど結構キレイ
- FPS:今は240Hzがラインかも
- 残像:悪くないけどもっと良いのもある
性能はFHD×200Hzで最初の印象はこれで足りるかな?って感じだったんですが、実際使ってみたらFHDでも十分キレイでしたし、自分のPCだと200Hzぐらいでも良いぐらいでした
ちなみに自分のPCスペックはこんな感じ
- CPU:i5‐124000
- GPU:RTX4060Ti(8GB)
- RAM:32GB
わかりやすく例えるとモンハンワイルズの推奨スペックよりちょい上ぐらいです
一応最新のPCスペックで言うとエントリーモデルですが、PC全体で言うとライトミドルぐらいという感じ🤔
このスペックだとFPSやるなら240Hzは欲しいところではありますが、BF,CODのような重めなタイトルがメインであれば200Hzで特に問題なく使えます👌
逆にヴァロやフォトナのような軽めなゲームだと物足りなさある
画質面もなかなか良い💡
普段WQHD×170Hzのモニターを使っているので解像度は劣る部分が見えましたが、色味に関しては正直メインモニターよりPX248 Waveの方がキレイ
あとFHDモニターはデュアルモニターとかで使いやすい
単純に価格も安いから揃えやすいし、FHDは1920×1080なのでFHD2枚で使う場合実質的に3840×1080の解像度ということです
4つ使う場合は3840×2160なので4Kと同じになる
解像度はドットの数なのでFHD4つあれば4Kと同じ
デュアルモニターやトリプルモニターは、それぞれの画面で別の映像を表示することもできますし、1つのモニターとして認識させてウルトラワイドモニターにすることもできる
コストを抑えつつ柔軟な使い方ができますし、色味もなかなか良かったので、ひとつと言わずに2つ3つ使うのもおすすめです👍
価格は
- 通常:約27000円
- セール:約23000円
通常価格でも十分コスパが良いですが、セールだとさらにお得に購入できますので、もし青や緑などのかわいいカラーのモニターをお探しでしたらぜひ使ってみてはいかがでしょうか٩( 'ω' )و
お気軽にコメントください(´°v°)/ンピッ