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テンキー邪魔だけど作業に必要...「なら左につければいいじゃない」なキーボードROG Claymore II
- ゲーム中テンキー邪魔だなー
- でも作業には必要なんだよなー
うp主
なら左につければいいじゃない
そんなマリーアントワネットもびっくりなゲーミングキーボードが発売されました
その名も「ROG Claymore II」
ということで、今回は全国のゲームにはテンキー邪魔なんだけど作業用にも使ってるし何かとテンキーは必要なんだよなぁな人におすすめなキーボードを紹介したいと思います( ー`дー´)キリッ
ASUSTek
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ざっくり解説
このキーボードの特徴はテンキーを取り外せて右か左に装着可能なところ
これによってゲーム中は左側につけてマウス操作の邪魔にならないようにしたり、作業中は右側につけたり、なんならゲーム中だけテンキーを外してテンキーレスキーボードのように使うこともできちゃいます
個人的に動画編集などで左側にテンキーあると便利そうって思ってたのでこれは熱い
とはいえメリットばかりではなくデメリットもきっとあるはず(。-`ω-)ンー
ということでまずはROG Claymore IIのスペックから見ていっちゃいましょう( ー`дー´)キリッ
ポチって移動する目次
ROG Claymore IIスペック
スクロールできます
キースイッチ | ROG RX RED Optical Mechanical Switch |
接続性 | USB 2.0/RF 2.4GHz |
サイズ | Full/TKL 100% |
ライティング | Per-Key RGB LEDs |
AURA Sync | 対応 |
アンチゴースティング | 100% Anti-Ghosting |
マクロキー | All Keys Programmable/On-the-Fly Recording Support |
USBレポートレート | 1000 Hz |
USBパススルー | Yes, full function |
プロファイルホットキー | Fn + 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6* * 6 is default |
照明効果ホットキー | Fn + Right or Fn + Left |
輝度設定ホットキー | Fn + Up: Brightness up/Fn + Down: Brightness down |
マクロホットキー | On-the-Fly Macro Recording: Step 1: Fn + L-ALT to start recording Step 2: Fn + L-ALT to end recording Step 3: Assign new macro key |
メディアホットキー | Play/Pause Stop Backward Forward Volume Up Volume Down Mute/Unmute |
OS | Windows® 10 |
ソフトウェア | Armoury Crate |
寸法 | 462 X 155 X 39 mm |
重量 | Approx. 1156g (without cable) |
内容物 | 1 x ROG Claymore II/1 x ROG Claymore II キーパッド 1 x USB Type-C to Type-Cケーブル 1 x USB ドングル/1 x USB無線ドングルエクステンダー 1 x USB Type-C to Type-A アダプター/1 x レザートリストレスト 1 x ROG 感謝カード/1 x ROG ステッカー 1 x 保証書/1 x マニュアル |
ざっくりとスペックを解説するとこんな感じ
- サイズ 462 X 155 X 39 mm
- 重量 1156g (ケーブル除く)
- ワイヤレス(USB type-c 2.0)
- マクロキー(全キー設定可)
- メディアコントロールキー
- USBパススルー
改めて言うほどではないけどもちろんアンチゴースティング機能もあります
それでは次に「ROG Claymore II」のメリット・デメリットを見ていきましょう🕵️♂️
ROG Claymore IIの良いところ
一番はやっぱテンキー付け替え機能ですが、ワイヤレスなのも良いし専用のリストレストがついてるのもなかなか嬉しい
あと個人的にはメディアコントロールキーがついてるのはポイント高い
ここで調節する感じ
今使ってるロジクールのG813もメディアコントロールキーついてるんですが、作業中にYouTubeやSpotifyを使ってるとき再生/停止やスキップ、音量調節などができてめちゃくちゃ便利
特にYouTubeの場合投稿主によって音量がバラバラなので手元でサーッと調節できると快適です
ゲーム中に音量調節が簡単にできるのもかなり良い
テンキー付け替えってどうなん?
いる人
いらない人
ぶっちゃけテンキー付け替え機能は人によってはいらない機能です
例えばFPSしかやらない人なんかはテンキーレスのキーボードの方がおすすめ
でも作業にも使いたいとか、MMOやMOBAなど別のジャンルのゲームにも使いたい人などにはテンキーは必要だったりするので「ROG Claymore II」はかなり魅力的なキーボードだと思います
左側テンキーで作業効率アップ
動画編集や文章作成などの作業ではテンキーをちょくちょく使います
マウス使わない派の人は通常の右側にテンキーがある状態でなんら問題ないんですが、マウス使う派の人はテンキーを使うたびにマウスから手を離す必要があるのでまあまあダルい
左手でテンキーを使えるようになればマウスから手を離す必要がなくなって作業のストレスもめっちゃ減る
ゲームでも右側にテンキーがあるとマウス操作の邪魔になるので常時左側にするのも良さそう
ROG Claymore IIの微妙なところ
ROG Claymore IIのデメリットはやっぱ値段が高いところかなと
ゲーミングキーボードの中では最も高い部類になる3万円台となっていて、ロジクールのG913やCORSAIR K100などのフラグシップモデル(いっちゃんええやつ)のキーボードよりも3000~5000円ぐらい高い
テンキーは別売りでUSB接続できるものもあるのでテンキー付け替えだけならもっと他に手はある
英語配列しかない
あとこれも地味に困るのがキー配列は英語のみとなってます
一般的に日本で使われてるのは日本語配列なんですが、日本語配列と英語配列はキーの並びが違ったりするので慣れるまで違和感があるかも
参考画像
ツクモのブログにわかりやすい画像があったので引用
特に違和感あるのは「エンターキーの大きさ」と「スペースキーの大きさ」かなと思います
他にも微妙に配置が違ったりするので慣れるまで大変です😇
USBパススルーは有線接続時のみ
当たり前だけどUSBパススルーはキーボードを優先接続時にしか効果ありません
じゃないとなんでも無線化できてやべぇ技術になっちゃいますが、ワイヤレスマウスとかに使えたら便利だったなーと
テンキーレスかフルサイズか
FPSなどのゲームに使うならテンキーレスで良いんじゃないかなと思うし、作業用にはフルサイズのもので良いと思うし、テンキーを付け替えできるメリットが価格を上回っているのか微妙なところ
個人的には面白いキーボードだと思いますが、いかんせん3万するなら他にも気になるキーボードあるしなーと(。-`ω-)ンー
とはいえ最大144時間使えるバッテリーにマグネット式のリストレスト、メディアキー、マクロキーなど機能も最高なので価格に見合った製品です
結論:テンキーにこだわりニキ/ネキ必見の一品
正直値段は高い
だけどメカメカしい外見や、ゲーミングらしいライティング、充電の残量がパッと見てわかるデザインになっててかっちょE
テンキーは人によっては邪魔でしかない存在かもしれないけど、FF14でテンキー活用してる人もちょくちょくいるみたいなのでMMOプレイヤーは左にテンキー来るのは結構いいかもしれない
F1,F2とかも良いんだけど横方向の方が手の負担が少ない気がする
個人的には動画編集とか作業用として左にテンキー欲しいなって思うんすよねぇ
作業中にマウスから手を離すの地味にストレス
たぶん脳科学的にも左手に操作さした方がいいはず🙄知らんけど
冗談はさておき、ASUSの公式YouTubeにある紹介動画でも「左にテンキーを持ってくることによってマウスから右手を離さなくて済むから良いぜ」って言ってたので一応ASUS的にもここはポイントだと思います
ROG Claymore IIをおすすめしたい人は
- テンキーが必要な人
- いろんなゲームをする人
- 作業用にも使いたい人
- ASUS好きな人
- 他の高いキーボードを検討してる人
といった感じかと思います🤗
他メーカーにも2万円台半ばぐらいのフラグシップモデルはあるけどコレジャナイ感があるなーって人は新たな選択肢として一考の価値ありかと
ASUSTek
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お気軽にコメントください(´°v°)/ンピッ