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某エリート巫女も使ってるかわいい無線マウス「Razer Viper Ultimate」
かわいくて軽くて無線のマウスほしい
初心者向けのゲーミングマウスってどれ
エリート巫女になりたい
そんな方におすすめなのが「Razer Viper Ultimate」
ワイヤレスでありながら重量が74gと軽く、形状は左右対称型でクセが少なく誰にでも使いやすいゲーミングマウスです
カラーは黒・白・ピンクの3色
部屋の雰囲気やインテリアとも合わせやすく、好みで選べるのは嬉しいですね👌
しかもピンク色の「Razer Viper Ultimate Quartz Pink」は、ホロライブ所属のVtuber「さくらみこ」さんも愛用しているとのこと
ではそんな「Razer Viper Ultimate Quartz Pink」とはどんなものなのか、今回はRazer Viper Ultimateの機能や性能についてみていきたいと思います٩( 'ω' )و
Razer(レイザー)
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ポチップ
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Razer Viper Ultimateの性能
接続方式 | 無線:Razer™ HyperSpeed Wireless 有線:Speedflex ケーブル |
形状 | 左右対称(右利き・左利き両対応) |
スイッチ | オプティカル |
センサー | オプティカル |
DPI | 20,000 |
IPS | 650 |
ポーリングレート | 125/500/1000Hz |
サイズ(長さ×幅×高さ) | 着丈: 126.73 mm / 4.99" グリップ幅: 57.6 mm / 2.27" 身長: 37.81 mm / 1.49" |
重量 | 0.16 lbs / 74 g |
バッテリー | 70 時間 |
ボタン数 | 8(サイド2つ) |
性能的はこんな感じ
2020年末発売の製品なので今では普通のゲーミングマウスって感じの性能ですが、オプティカルスイッチを採用しているので、チャタリングなどの劣化を抑えた耐久性が魅力的
センサーの精度も高くDPIは最大2万と幅広い
まあ2万とかあっても使いようがないんですが、最大ポーリングレートも1000Hzで十分ですし、無線でも遅延がほとんどないので性能的にはさすが大手だけあるといった感じです
もん吉
まあ性能悪いもの出すメーカーはないよ
豊富なバリエーション
Razer Viper Ultimateは3色から選べます
緑のワンポイントが映える黒、キレイめでおしゃれな白、他にはあまりないかわいらしいピンクなど、ユーザーの好みで選べるところも魅力のひとつ
さらにViperシリーズは他にも
- Razer Viper V2 Pro
- Razer Viper 8K
- Razer Viper Mini
などがあり、無線が2種類・有線が2種類あります
ワイヤレスは新モデルのV2 ProとUltimateの2種類あり、性能とコスパどちらを重視するか選べちゃう
- 性能面を重視するならV2 Pro
- コスパを重視するならUltimate
有線タイプのViper 8KやViper Miniは残念ながら黒のみとなっていますが、手の小さい方にはViper Mini、性能重視だけど有線でいいならViper 8Kもおすすめです
豊富なラインナップで素敵やん
Razer Viper Ultimateの特徴
Razer Viper Ultimateの特徴は
- そこそこ軽く
- 誰でも使いやすく
- 利便性が高い
こんな感じ
重量は2023年現在ではそこまで軽い方ではないものの、豊富なカラーバリエーションや左右どちらの手にも対応した形状はなかなか他にはない特徴と言えます
またワイヤレスといえば充電と遅延が気になるところ
Viper Ultimateは最大70時間も使えるバッテリーを内蔵し、1週間に1回充電すれば1日あたり10時間使用することができるほど
遅延も有線と変わらないレベル
しかしちょっと微妙かなと思う点もあります
まあそこまで大きな欠点はないですが、ガチでFPSやるなら他にも良いマウスはたくさんありますし、環境によっては使えない場合もあるので少し注意が必要です
ということでここからはメリット・デメリットについてもう少し詳しくみていきます٩( 'ω' )و
メリット
- 74gのワイヤレス
- 滑りのいいマウスソール
- 両手対応の左右対称型
- 高耐久&誤クリックの少ないスイッチ
- 充電ドッグ付き
無線で74gの軽量マウス
まず無線で74gというだけですごい
でも2023年現在ワイヤレスマウスの軽量化が進みすぎて、今では74gはそんなに軽い方ではありません
スクロールできます
他の無線ゲーミングマウスは60g台が多いです
やはりマウス感度が低い人は軽い方がいいと思いますが、ミドルセンシ~ハイセンシの人だと軽すぎると止めにくくなるのである程度重さが必要になります
ただ74gは十分軽いですし、マウスソールも滑りのいいものが使われていますし、FPS以外では感度高めで使うことが多いと思うので十分な軽さだと思います👍
右利き・左利きどちらにも対応
マウスは右利き専用のものが多いです
しかしViper Ultimateは左右対称型かつ、サイドボタンが左右どちらにも2つずつ配置されているため、左右どちらの手でも不自由なく使うことができます
しかし左右対称型はフィット感が少ないのが難点
手のひらなど中心あたりは結構フィット感があるんだけど、親指や小指の付け根らへんの包み込む感じがあまりフィットしづらいデメリットがあります
その欠点を補うためにViper Ultimateはマウスの横腹にラバー素材が使われていて、親指と小指でしっかりと握りやすくグリップ感を高めた設計になってるので安心です
チャタリングがなく7000万回の高耐久
Viper Ultimateは光学式スイッチを採用しています
光学式スイッチは従来のものと違い物理的な接触がないタイプのスイッチです
これがどういう効果があるのかというと
まず単純に摩耗による故障などのリスクが減り、さらにチャタリングという1回押しただけで複数回反応してしまう不具合が理論上なくなるので安心して長く使うことができます
充電ドッグが便利
Viper Ultimateには充電ドッグが付属します
いちいちケーブルを接続しなくても済むので充電のわずらわしさが減り、さらに充電ドッグにレシーバーを挿すこともできます
充電は手元に近い方が楽ですし、レシーバーも近い方が遅延などのリスクも減らせるので一石二鳥すぎる
難点としては充電中に操作できないこと
充電中も操作したい場合は結局ケーブルを接続する必要があるので、動画とかアニメ視聴中とかマウスを触らないときにこまめに充電したいですね
ちなみに充電ドッグなしもあるけどアマゾンだと値段はほぼ同じ
デメリット
- サイドボタンが平面
- Bluetoothは使えない
- Macとの互換性が微妙
- クリック感は重め
サイドボタンが押しにくい
Viper Ultimateはサイドボタンが平たくなっています
一般的にマウスのサイドボタンは少し出っ張ってて、指で奥側か手前側かわかるんですが、平たいタイプだとわかりづらくて慣れるまでは使いにくく感じるかもしれません
Bluetooth接続はできない
Viper UltimateはBluetoothには対応していません
ワイヤレスで使う場合にはPCに専用のUSBレシーバーを取り付ける必要があるので、USBポートが空いてないと使うことができません
でもこれはUSBハブ機能で対策できます
また、付属する充電ドッグにはレシーバーを取り付けることもでき、USBポートを1つにまとめることができますので特殊なケース以外では特に困らないと思います
MacOSだと難あり
Macユーザーの方は少し注意が必要です
マウス自体は使えますが「Razer Synapse」という専用のソフトウェアと互換性がなく、マウスのイルミネーションやサイドボタンの変更などが行えません
ちなみに対策は一応あります
Macでも使えないか調べたところこちらの記事にやり方が書かれていました
MacでRazerのマウスやキーボードを使いたい!|Tossy/星月ひのねこ
2020年くらいからApple熱が自分の中で再発しまして、気づいたらメイン環境がWindowsからMacへ移動してしまった状況です。 そんな状況でRazer信者である私は思うのです。 Ma...
GithubにMacでも使えるようにするファイルが公開されていて、そちらをDLすることで使えるとのことです
Macでゲーム用として使うことはあまりないと思いますが、Razerのデバイスが好きな人や、みこち好きの人で同じマウスを使いたいって場合はこちらを参考にしてみてください👍
ボタンのクリック感が重め
Viper Ultimateはクリック感が重めとなっています
クリック感が重いメリットは誤クリックしづらいことですが、逆にデメリットとして指が疲れやすいです
またハイセンシの人などは、クリックに力が入ることでエイムがブレる可能性があるのでその点は少し注意が必要かなと思います
Razer Viper Ultimateはどんな持ち方に合う?
ラバーグリップやクセの少ない形状なのでどんな持ち方でも使える万能型です
サイズはすこし縦に長く幅が広め
スクロールできます
製品名 | 長さ×幅×高さ |
---|---|
HyperX Pulsefire Haste(無線) | 124mm x 66mm x 38mm |
Steelseries Aerox 3 Wireless | 120.55mm x 67.03mm x 37.98mm |
Glorious Model O- Wireless | 128mm x 66mm x 37.5mm |
Logicool G703h | 124mm x 68mm x 43mm |
Logicool G PRO X SUPERLIGHT | 125mm × 63.5mm × 40mm |
Pulsar Gaming Gears X2 | 120mm × 63mm × 38mm |
Razer Viper Ultimate | 126.7mm x 66.2mm x 37.8mm |
Razer Viper V2 Pro | 126.7mm x 57.6mm x 37.8mm |
ROCCAT Kone Pure Ultra | 115mm × 70mm × 39mm |
ROCCAT Burst Pro Air | 120mm x 58mm x 38mm |
手が小さめの人だと「かぶせ持ち」や「つかみ持ち」に限られますが、多くの人にとって程よいサイズ感になっていると思います
結論:誰にでも合うエリートマウス
初心者に「ワイヤレスのゲーミングマウスってどれがいい?」って聞かれたら、まず候補になるのがこれ
- 軽い
- 右手でも左手でも使える
- クセが少ない形状
これだけでも十分おすすめできる内容だと思いますが、このマウスはカラーバリエーションも豊富で、さらにバッテリーの持続時間も70時間でかなり長時間使えるのも魅力
しかも専用の充電ドッグが充電のわずらわしさを軽減してくれます
大きな欠点がないからまずはこれって感じ
一方で欠点というか合わない人もいます
例えばMacユーザーの方はソフトウェアがそのままだと互換性がなく使えないので、マウスのボタン変更やマクロなどを使いたい場合はひと手間必要です
またコアなFPSゲーマーだともっと良いものが今は出てますから、あえてこれを選ぶ理由になるかという問題も
軽さでいえばPulsar X2とかViper V2とかがある
デバイス選びは見た目も大事なポイントだと個人的に思います
なのでもしViper Ultimateの見た目やカラーに魅力を感じた人や、みこちと同じデバイスを使いたいという人はぜひこのマウス使ってみてはいかがでしょうか٩( 'ω' )و
お気軽にコメントください(´°v°)/ンピッ