【Pixio PX259 Prime S】360Hzが5万円台!

当サイトではリンクの一部に広告が含まれます(Amazon/楽天/Yahooなど)

安くて良いゲーミングモニターないの

そろそろ360Hzも興味ある

ゲーミングPCってめちゃくちゃ良いんだけど、PCだけでも20万円ぐらいするのに周辺機器も合わせるとかなりお金がかかってしまいますよね(。-`ω-)ンー

でもせっかくのPCもモニターがしょぼいと性能を発揮できません

わん吉

そこでおすすめなのが「Pixio PX259 Prime S」

このモニターのポイントは

  • 360Hz
  • 1ms(GtG)/0.4ms(MPRT)
  • 約50.000円

このように、高い性能でありながら価格を抑えたハイコスパマシンなのです😤

にゃん吉

でもどうせ安いから微妙なんでしょう?

ということで、今回は360Hzのウルトラコスパマシンの「Pixio PX259 Prime S」について解説します٩( 'ω' )و

ポチって移動する目次

Pixio PX259 Prime Sの評価

項目おすすめ度スコア
リフレッシュレート4
画面サイズ3
応答速度1
黒挿入1
総評9/10
価格約50,000円
e-Sports/競技向けモニターの評価指標

5万円台の超絶コスパ

360Hzなので当然スペックは最高クラスでありながら、240Hzのゲーミングモニターと同価格帯という価格破壊級のウルトラコスパが魅力の一品です

うさ吉

240HzのIPS買うならこれで良くね感ある

価格も性能も妥協したくない勢必見

現状最高スペックの360Hzが約5万円

メーカー製品名パネルリフレッシュレート価格セール価格
Acer NITROXV252QIPS390Hz約79,000円
Acer PREDATORX25IPS360Hz約88,000円
AOPEN25XV2QFIPS390Hz約79,800円約69,800円
ASUS ROG SwiftPG259QNIPS360Hz約68,000円
DELL ALIENWAREAW2523HFIPS360Hz約89,880円約72,000円
MSI OculuxNXG253RIPS360Hz約89,800円約70,000円
PixioPX259 Prime SIPS360Hz約51,000円約48,400円
360Hz相場
スクロールできます
メーカー商品名パネルリフレッシュレート価格セール価格
Acer NitroVG252QXIPS240Hz53,800円40,320円
Acer NitroVG271ZIPS280Hz46,800円39,780円
Acer PredatorXB253QGWIPS280Hz52,800円47,520円
AOCC27G2ZE/11VA240Hz36,545円28,255円
ASUS TUFVG259QMIPS280Hz44,364円39,489円
BenQ ZOWIEXL2546KTN240Hz63,091円
DELLS2522HGIPS240Hz43,275円31,451円
IODATA GigaCrystaEX-LDGC241UDBADS240Hz44,800円37,980円
JAPANNEXTJN-I245FR240IPS240Hz27,591円
LG UltraGear27GP750-BIPS240Hz48,800円39,900円
PixioPX279 PrimeIPS240Hz39,980円37,980円
PixioPX259 PrimeIPS280Hz39,980円32,980円
240Hz相場

ぶっちゃけ240HzのIPSとほぼ同じ価格帯なので、将来性や表示遅延の少なさを考えると360Hzにしておく価値は大いにアリ

もん吉

240Hzでも十分だけどせっかくなら360Hzにしてみたい人におすすめ

スタンド調整機能は貧弱

安い分スタンド調整機能はしょぼい

  • スタンド調節はチルトのみ
  • ボタンが下にあり押しにくい
スタンド調節

身長やデスクサイズなど、個人差があるものに対応するのに役立つ

ボタン操作

画面調整に必要で、個人差のある見え方の違いに対応するのに使う

PX259 Prime Sは前後の角度(チルト)しか調整できないので、デスクの高さや奥行、身長など個人の環境によっては使いにくい可能性があります

わん吉

モニターアーム必須といっても過言ではない

Pixio PX259 Prime Sの性能

スペック詳細
スクロールできます
サイズ‎24.5インチ
解像度‎FHD(1920x1080 )
パネル‎IPS
リフレッシュレート360Hz(DP)/240Hz(HDMI)
応答速度1ms (GTG) /0.4ms (MPRT)
輝度‎‎400cd/㎡
コントラスト比‎‎1,000:1
最大表示色 16.7M(1677万色)
色域 117.65% sRGB
色精度
HDRHDR10
黒挿入MPRT
VRRAMD FreeSync Premium
視野角178º(H) 178º(V) 
入出力端子‎USB (Firmware Update) x1
HDMI 2.0 (240Hz) x1
DP1.4 (360Hz) x1
DP1.4 (360Hz) x1
Earphone Jack x1
スピーカー2W x 2
消費電力最大時:60W
通常:40W
スタンバイ時 :0.5W
オフ: 0.3W
電源内蔵(100-240V、50/60Hz)
スタンド調節機能チルト角:Front 5±2°,Back 15±2°
スイベル機能:N/A
高さ調整機能:N/A
ピボット機能:N/A
外形寸法(WxHxD)‎/重量スタンドあり:557 × 421 × 179 mm
スタンドなし:557 × 329× 44mm
Product Weight (Net Weight) 3.15Kg | 6.94 lb
Package Weight (Gross Weight) 6.4Kg | 14.11 lb
VESA規格75mm×75mm
その他機能Flicker Free/Low Blue Light/Crosshairs(LoS)
Black Equalizer/Sharpness/Adjust Saturation value
主な付属品‎47.2''(1.2M) + AC Adapter
DP(1.2) | 59'' (1.5M)
保証3年(パネル・バックライトユニットは1年)
引用:Pixio公式

サイズはFPSで使いやすい24.5インチ

FPSは24インチぐらいがベストなサイズ

  1. デスク上に置きやすい
  2. マウスキーボードの邪魔にならない
  3. ミニマップなど画面端まで見やすい

大雑把にまとめると上記3つの理由からFPSで最適なのは24インチという風に言われています

にゃん吉

デスクの大きさやパッド勢の場合は27インチでもOK

解像度はFHD(1920x1080 )

FPSメインなら十分なFHD

  • 画質も重視したい
  • FPS以外にも使う

もしFPS以外にも使うならFHDより上の解像度にすることで満足度は高まりますが、360Hzを使いこなすにはFHD以下でプレイすることになる

うさ吉

つまりFPSにはベストな解像度ってこと

リフレッシュレート360Hz

最も重視したいのがリフレッシュレート

実質的にフレームレート(fps数)の上限となるだけではなく、リフレッシュレートが高ければ高いほど表示遅延が減ることになるためちょっとだけ有利

もん吉

同じfps数でもリフレッシュレートが高いほど早く表示される

Pixio PX259 Prime Sの特徴

PX259 Prime Sの特徴をまとめると

  • 格安360Hz
  • シンプルな形状の台座
  • 機能面もしっかり装備

PX259 Prime Sのいい所はまず安さ

モニターとしての性能は他の360Hzと遜色なく、機能面も充実しているので特にこだわりがなければ十分満足できる一品です

  • スタンド性能は貧弱
  • USBはメンテナンス用
  • ボタン操作がやりづらい

一方で欠点もそこそこあります

スタンド調整機能がほとんどなく、モニター下部のボタンで各種設定を行うので明るさやコントラストなどを調整しづらいのが欠点です

わん吉

ここからはメリットデメリットについてもうちょい詳しく解説するよ

メリット

  • 360Hz屈指のコスパ
  • 台座がシンプルで使いやすい
  • 黒挿入など機能面も充実

コスパ最高の360Hz

先にも触れたようにこのモニターはコスパがやばい

メーカー製品名パネルリフレッシュレート価格セール価格
Acer NITROXV252QIPS390Hz約79,000円
Acer PREDATORX25IPS360Hz約88,000円
AOPEN25XV2QFIPS390Hz約79,800円約69,800円
ASUS ROG SwiftPG259QNIPS360Hz約68,000円
DELL ALIENWAREAW2523HFIPS360Hz約89,880円約72,000円
MSI OculuxNXG253RIPS360Hz約89,800円約70,000円
PixioPX259 Prime SIPS360Hz約51,000円約48,400円
360Hz相場

まず通常価格が約51,000円(Amazon)で、他の360Hzが7~8万円で販売する中突出して安いです

しかもセール時には約48,000円

この価格は240Hzのモニターと同程度の価格

スクロールできます
メーカー商品名パネルリフレッシュレート価格セール価格
Acer NitroVG252QXIPS240Hz53,800円40,320円
Acer NitroVG271ZIPS280Hz46,800円39,780円
Acer PredatorXB253QGWIPS280Hz52,800円47,520円
AOCC27G2ZE/11VA240Hz36,545円28,255円
ASUS TUFVG259QMIPS280Hz44,364円39,489円
BenQ ZOWIEXL2546KTN240Hz63,091円
DELLS2522HGIPS240Hz43,275円31,451円
IODATA GigaCrystaEX-LDGC241UDBADS240Hz44,800円37,980円
JAPANNEXTJN-I245FR240IPS240Hz27,591円
LG UltraGear27GP750-BIPS240Hz48,800円39,900円
PixioPX279 PrimeIPS240Hz39,980円37,980円
PixioPX259 PrimeIPS280Hz39,980円32,980円
240Hz相場

ただ同じPixioの「PX259 Prime」は通常価格が約40,000円、セールで約32,000円なので、360Hzにこだわりがなければ280Hzの「PX259 Prime」もアリ

にゃん吉

性能と価格どっちを重視するか

シンプルイズベストな台座

台座はシンプルな四角型

ゲーミングモニターはかっこよさを意識しすぎて逆に利便性を損なうデザインになっていることが多々あります

例えばASUSやAcerなどの、V字型スタンドは思ったより手前側にスタンドが張り出してきて、マウスパッドやキーボードに干渉したりする

うさ吉

でもモニターアーム使う人はぶっちゃけどっちでもいい

黒挿入・ブラックイコライザーなど機能も充実

ゲーミングモニターとして機能も充実

  1. 黒挿入
  2. ブラックイコライザー
  3. シャープネス

この辺のFPSに役立つ機能はもちろん、Gsync/Freesync・HDRにも対応しているのでFPSだけではなく、RPGやアクション系も満足に楽しめます

もん吉

明るさ・コントラスト・彩度なども調整できる

デメリット

  • スタンド調整はチルトのみ
  • USBは通常使用できない
  • ボタンの操作性が微妙

高さ・首振り・回転は不可

PX259 Prime Sの最大の欠点はスタンド調整機能の少なさ

チルト(前後角度)Front 5±2°,Back 15±2°
スイベル(首振り)なし
高さ調整なし
ピボット(回転)なし

ピボット機能は別になくてもいいですが、身長やデスクの高さは個人差があるのでモニターの高さ調整ができないのは地味にデカい

わん吉

ただモニターアームを利用してる人は問題なし

モニターアームを持っていない人も、アマゾンなどで大体1~2万円ぐらいで購入できるので要検討

USBは使えない

PX259 Prime SはUSB端子が付いてますが、これはファームフェアのアップデートなどメンテナンス用でUSBハブとして使うことはできません

にゃん吉

まあモニター側のUSBは別に使えなくても問題ない

明るさなど画面設定の操作性が悪い

PX259 Prime Sはボタンの操作性が微妙

最近のゲーミングモニターは背面にジョイスティック型のボタンが設置されていて、手元をみなくても感覚で操作しやすくなっています

ほとんどの操作をジョイスティックで行うため、モニターの電源ボタンを誤爆しにくくストレスなくセッティングしやすい

うさ吉

モニターの調整とかやらん!って人はまあ大丈夫

Pixio PX259 Prime Sの用途適正

それではここからは、具体的にどんなジャンルのゲームや使い方に向いてるのか解説します٩( 'ω' )و

ゲームのジャンル適正

ゲーム
FPS/TPS
RPG/MMO
レース/アクション
シミュレーション
格ゲー/音ゲー

高フレーム低遅延で勝つモニター

360HzはFPS以外にも格ゲーや音ゲーにも最適です

フレームレートを上げることでエイムが向上し、遅延が減ることで一瞬のチャンスも逃さず、より直観的で自分の感覚に近いプレイ体験が得られます

もん吉

やっぱり360Hzは競技向け

RPGやシミュレーションには向かない

解像度FHDなので映像重視のゲームには微妙

またHDRの性能はおまけ程度のものなので、高グラフィックなゲームを楽しむには物足りない

わん吉

RPGメインの人は高解像度の方が満足度が高い

普段使いや作業適正

用途適正
ゲーム
普段使い
映画/動画視聴
作業系
イラスト/制作系

普通に使う分には十分

ゲームにはもちろん、ネットを閲覧したり簡単な作業ぐらいなら何の問題もなく使えます

にゃん吉

IPSパネルなので画質も悪くない

イラストや動画編集などには微妙

一方でガッツリ作業するには向かない

イラストは縦画面にできたり、可能ならAdobeRGBカバー率の高いものや、色精度が高く正しく表示できるものが重要なので物足りさは否めない

うさ吉

ちょっとした趣味程度なら全然OK

結論:コスパで選ぶならこれ一択

コスパ最高の360Hzモニター

コスパで選ぶならこれ

360Hzモニターは7~8万円ぐらいが相場の中、PX259 Prime Sはまさかの5万円台

もん吉

この圧倒的なコスパの右に出るものはない

スタンド調整など利便性は微妙

ライバルと比べて安い分利便性は低いです

スタンド調整機能がほとんどないことと、USBハブ機能がなかったり、ボタンの操作性が良くなかったりするので不便さを感じるかもしれません

わん吉

さすがにこの安さなのでしゃーない

デメリットはあるものの、これから360Hzや240Hzのゲーミングモニターを購入するなら、PX259 Prime Sぜひ使ってみてはいかがでしょうか٩( 'ω' )و

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

お気軽にコメントください(´°v°)/ンピッ

コメントする

CAPTCHA

ポチって移動する目次