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限界を超えろ!最強360Hzゲーミングモニターまとめ
先に結論から言うと360Hzはすごい😳
極端な話フレームレートは高ければ高いほど”先”を見ることができます
例えば144fpsと360fpsで比較すると、遮蔽物から頭をのぞかせた敵をわずかに速く表示することができるということ
うp主
360psは144fpsの2.5倍
しかし240fps以上からは肉眼でみても違いがわかりづらく、費用に対して効果が薄くなってしまうのも現実です
- 現状360fpsでプレイできるタイトルが少ない
- 360fpsを実現する性能のPCが非常に高額
このような理由から一部のガチ勢以外はあまり興味を持たれていないのも現実😔
でもこれからPCの性能はどんどん上がっていくので将来性はあるよ
逆に言えばあんまり周りが興味ない状況だからこそ、今から使っていれば差がつくということでもあります
ということで、今回は360Hzモニターをまとめてみます٩( 'ω' )و
ポチって移動する目次
勝ちを目指すなら使うべし
- プロゲーマーを目指している人
- プロゲーマーとして活動してる人
- どうせやるなら勝ちたい人
- ハイスペック好きな人やお金に余裕のある人
FPSで負けても楽しい!って人は少数派だと思います
友達同士のチームでしかやんないって人は勝っても負けても楽しく遊べると思いますが、最初はエンジョイ勢でもハマっていくと勝ちたくなるのが人情ってもの
そんなステップアップを目指す人に訪れる壁のひとつがフレームレート
360Hzとか人間の目の限界超えてるから無駄?
よく人間の目は120fps以上は知覚できないとか、240fpsは意味ないって言われます
検索のサジェストにも「いらない」とかできてきますが、240ですらこうなので360や480などの時世代ゲーミングモニターはもっとヤバいような気がしてきます
数年前は120fps以上は知覚できないという説があった
120は大げさだけど実際240fpsを超えると違いがわかりづらくなるのは事実です
それを裏付けるのが黒挿入
黒挿入は本来のリフレッシュレートにプラスして、黒い画面を挟むことで残像感を軽減する技術ですが、目でみてブラックフレームが挿入されたことに気付く人はいません
でも目でわからなくても脳は処理しちゃってるんだよね
このグラフはYouTubeで主に自作PC系で活動されている「FPSおじさん」さんのブログから引用したものです
240Hzと360Hzのモニターを使って検証した結果、目では違いを感じにくいけどトラッキングエイム(1)のスコアは明らかに360Hzの方が高くなったとのこと
(1)トラッキングエイムとは敵を追いかけるようにエイムするもの(追いエイムとも言う
「FPSおじさん」さんは240と360では10%も向上してる
NVIDIAでは、FPS系ゲームでプロプレイヤーを起用して240Hzと360Hzでどれだけエイム精度に違いが出るかを検証したとのことで、結果として360Hzでは240Hzに対して4%の向上が見られたという。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1228476.html
なおPC Watchの記事ではプロゲーマーが実際に検証した結果240Hzと360Hzではエイム精度が4%アップしたとあります
たった4%かと思うところもあるかもしれないですが、240と違いを感じにくいはずの360でも4%アップなのだから十分効果はあると言えるのではないでしょうか
ただフリックエイムは差がないようなので結局自分の腕が大事なのは間違いない
ただし注意点も...!
- PCスペック問題
- ゲームソフト対応問題
- フレームレート安定問題
一方で注意点もいくつかあります
360Hzモニターを使えばなんでも360FPSになるというわけではありません
モニターはあくまで表示するもの
出力する側のPC本体やソフト側(ゲーム)の対応が必須!
また、PS5などゲーム機も同じです
と、注意点もあるのでみんなに「とりあえず買っとけ」とは言えないですが、現段階でも360FPSを出すことは可能で有利になること間違いなし💡
それでは次に2021年1月時点で発表されている360Hzモニターの詳しい性能やイチオシポイントなど見ていきましょう( ー`дー´)キリッ
BenQ ZOWIE XL2566K
FPSゲーマー待望の、ZOWIEからついに360HzのゲーミングモニターXL2566Kが発表されました
価格や発売日などは詳しい情報はまだ出ていないようですが、とりあえず発表されているスペックをまとめました
サイズ | 24.5インチ |
パネル | TN |
解像度 | FHD(1920×1080) |
リフレッシュレート | 360Hz |
輝度 | 320cd/㎡ |
コントラスト比 | 1000:1 |
入力端子 | HDMI 2.0 x2 / DP 1.4 / headphone jack |
スタンド | チルト:-5~23 スイベル:45 / 45 高さ調整:155㎜ ピボット:〇 |
機能 | DyAc⁺ XL Setting to Share アイシールド/S.Switch Black eQualizer/Color Vibrance ブルーライト軽減モード/フリッカーフリーテクノロジー Adaptive-Sync |
リフレッシュレート以外で目立った変更点はなさそうですが、PC WachtなどのメディアによるとAdaptive-Sync対応とのことです
Gsync/Freesyncが使えるようになった
応答速度は0.5msとのことで表記的には変わりなし
ですが、応答速度は表記上のスペックと実際の感覚ではかなり違う部分なので、240HzのXL2546Kがオーバーシュートも目立たずかなり優秀なのでXL2566Kにも期待できそうです
FPS勢大本命BenQ ZOWIE XL2566Kと他360Hzの違いとは
2022年11月中旬 ついに360Hzの本命ZOWIEのゲーミングモニターが発売されました!(☝ ˘ω˘)☝ふぅー!! FPS勢やデバイス好きは首を長くして待っていたと思い...
ASUS ROG SWIFT PG259QN
サイズ | 24.5インチ |
パネル | IPS |
解像度 | FHD(1920×1080) |
リフレッシュレート | 360Hz(DP接続)240Hz(HDMI) |
輝度 | 400cd/㎡ |
コントラスト比 | 1000:1 |
入力端子 | DisplayPort 1.4x 1 HDMI(v2.0)x 1 イヤホンジャック搭載 USB ポート :USB 3.0 x 2 |
スタンド | 上下角度調節 (チルト) : 上20°~下5° 左右角度調節(スウィーベル): 左25°~右25° 高さ調節 : 0~120mm 縦回転(ピボット): 0° ~ 90° (時計回り) |
機能 | ブルーライトフィルター/フリッカーフリー Sadow Boost/GamePlus/GameVisual AURA RGB/AURA Sync |
価格 | ¥76,200(アマゾン) |
リフレッシュレートは言わずもがな、応答速度もきっちり1msとゲーミング性能は申し分ない性能です
価格が高いだけあって台座もしっかりとした作りになっていますし、ベゼル(枠)も薄いのでデュアルディスプレイで使うときも良さそう
エルゴノミクス(画面の傾きや角度調節など)も可能ですし、ピボット(回転)も可能なのはやはり高いだけあるなと
PG259QNには「NVIDIA Reflex Latency Analyzer」は非対応となっています
マウスの遅延を自分で調べたい方は次で紹介する「ALIENWARE AW2521H」には搭載してますのでチェックしてみてください🕵️♀️
PG259QNについて詳しくはこちらの記事で取り上げてますのでご覧ください٩( 'ω' )و
【PG259QN】あのVtuberも使ってる360Hzの実力とは
世界発の360Hzが出てはや1年 そろそろ評価も定まってきて結構よさげじゃね?と気になっている方もいるのではないでしょうか? とある情報筋によると、FPSガチ勢で名高い...
機能面について
- GamePlus機能
- GameVisual機能
- ブルーライトフィルター
- NVIDIA® G-SYNC™
- Ultra Low Motion Blur技術
- Dark Boost
- ケンジントンセキュリティースロット
- 対応VESA規格:100mm×100mm
ゲーミングモニターは機能面も充実しているのですが、このモニターにも様々な機能が付いています
パッと見てもよくわからないので、それぞれ簡単に解説していっちゃいます
ちょっと長くなったので開閉式のボタンにまとめました(・ω・)ノシ
GamePlus機能
GamePlusは画面上にFPSカウンターやタイマーを表示する機能
クロスヘア(銃の照準)を表示する機能もありますが、いわゆるハードウェアチートに近いものなのでちょっとアレ
練習以外ではグレー、大会などではアウトなので使用には注意が必要です
GameVisual機能
GameVisualはシーンごとに最適な設定を施したプリセットのこと
もっと簡単に言うと「レースゲーム、FPS、RPG、MOBA」などそれぞれに合わせた画面設定が用意されています
ワンタッチで切り替えられるので、普段使いとゲームのときで簡単に画面の設定を変更できて便利です
ブルーライトフィルター
その名の通りブルーライトをカットする機能です
ブルーライトは紫外線に近い波長で目が疲れやすくなると言われています
目の疲れを軽減するとされていますが、青みが減り全体的に赤っぽく表示されてしまうデメリットも
NVIDIA G-SYNC
画面のカクツキやチラつきを改善する機能
それを改善するものがG-SYNCという機能で、NVIDIAのグラボ(GTXとかRTX)に備わっています
AMDのグラボの場合FreeSyncという機能があり、公式には書かれてませんでしたがDP接続でFreeSyncに対応しているようです
Asus ROG Swift 360Hz PG259QN Review - TFTCentral
The brand new 360Hz refresh rate monitor from Asus designed for professional gamers and esports offering the latest and greatest specs.
Ultra Low Motion Blur技術
いわゆる黒挿入、残像感を軽減させる機能です
ROG SWIFT PG259QNでは240HzまでしかULMBを使用することができないし、G-SYNCと同時使用できないので黒挿入目当てで買うのはおすすめしません
もっと詳しく知りたい方はこちらがわかりやすかったのでどうぞ
360Hzで駆動する最速の競技向けIPSゲーミング液晶、ASUS「ROG Swift 360Hz PG259QN」 - エルミタージュ秋葉...
NVIDIAとASUSがタッグを組んだ史上最速のゲーミング液晶ディスプレイ
Dark Boost
Dark Boostは明るさ補正の一種
ゲーム中暗い部分の敵が黒くつぶれて見えにくくなっていることがありますが、暗い部分を明るくさせて視認しやすくなる機能です
洋ゲーは大体暗めで見づらいので日本人に最適な機能だと思います
ケンジントンセキュリティースロット
物理的にチェーンロックをかけるためのスロットです
スロットにアンカーを装着してワイヤーチェーンでカギをかけて、物理的に盗難から守るセキュリティロックをかけることが可能
一般人にはあまり関係ないですが、万が一のためにつけておくのもアリかも
VESA規格
VESA規格はモニターアームや壁掛けするときに使うネジ穴の間隔のことです
100×100とか75×75など、モニターによって規格が違う場合がありますのでモニターアームや壁掛けで使いたい場合は要チェックです
ROG SWIFT PG259QNは画面の角度や傾き調節など、エルゴノミクスデザインなのでそのままでも良さそう
使用用途について
当然ゲーミングに最適ですが、実は映画やアニメなどの動画視聴や趣味のイラスト制作などにも有用なモニターだったりします
その理由はエルゴノミクスと色の精細さです
公表されていないけどsRGBは98%ぐらいでAdobeRGBも70%ぐらいのカバー率となっています
出荷時キャリブレーション済み
PCガジェット界隈で有名な「ちもろぐ」さんの動画によると、ゲーミングなのに色域もそこそこあって工場出荷時にキャリブレーション済みで色の精細さも折り紙付き
sRGBは100%付近が当たり前ではあるけど、正しい色を表示するにはキャリブレーションは重要
クリエイター向けモニターなら出荷時キャリブレーション済みなのは珍しくないけど、ゲーミングモニターでもちゃんと基本を押さえている感じが好感ですね
ROG SWIFT PG259QNは買い?
価格は8万円台と正直高額です
2022年10月現在6万円台まで下がってます!
PCのスペック的にも現時点の最高スペックですら360FPSを安定して出すことは難しく、重めなゲームでは300にすら届かないことも(。-`ω-)ンー
半導体不足などによりグラボの流通自体少なくてまだ現実的ではないのも否めない
だけど、もし性能が追い付けば240Hzのモニターより30%以上も速く相手を視認できる性能なので、FPSなどの対戦ゲームでは効果はバツグンだ!
ASUS
¥67,978 (2022/10/18 21:16時点 | Amazon調べ)
Dell ALIENWARE AW2521H(販売終了っぽい)
サイズ | 24.5インチ |
パネル | IPS |
解像度 | FHD(1920×1080) |
リフレッシュレート | 360Hz |
輝度 | 400cd/㎡ |
コントラスト比 | 1000:1 |
入力端子 | HDMI2.0x2 DisplayPortx1 USBx4 イヤホンジャック |
スタンド | 上下角度調節 (チルト):-20°~5° 左右角度調節 (スイベル):左-20 ~右+20° 高さ調節:0~130mm ピボット調整:0 ~+90° |
機能 | RGBイルミネーション:搭載 タイマー・FPSカウンター:搭載 プリセット機能:搭載 フリッカーフリー:搭載 ComfortView(ブルーライトカット):搭載 NVIDIA® G-SYNC™:搭載 ※FreeSyncはサポートされてない NVIDIA Reflex Latency Analyzer搭載 Ultra Low Motion Blur技術:搭載 ※上限240Hzまで 暗さスタビライザー:搭載 対応VESA規格:100mm×100mm |
価格 | ¥81,800(アマゾン) |
DELLのゲーミングブランド「ALIENWARE」からも360Hzモニターが発売されました
スペック的にはASUSの「ROG SWIFT PG259QN」とほぼ同じですが、こちらはFreesync非対応となっているのがマイナスポイント
非対応というか認定受けてないだけでFreeSyncも使えます
あとAW2521Hにはモニターの機能としてクロスヘア(銃の照準)を追加表示する機能はありません
ハードウェアチートなどと言われる機能なのであまりいらないけど、あるけど使わないのと最初からないのとでは違うので、気になる人は覚えておくと良さそう
機能面について
AW2521Hにも様々な機能が付いています
ひとつずつ簡単に説明していきたいと思いますが、数が多くて長くなりそうなので↓の開閉式のボタンにまとめました(・ω・)ノシ
RGBイルミネーション
AW2521Hは支柱の背面部分がゲーミングらしく光るようになっていて、背面のライトや電源などのライティングを変更したりすることができます
タイマー・FPSカウンター
ディスプレイ上にタイマーやフレームレートを表示することができます
プリセット機能
シーンにあわせて色味を調節したプリセットが登録されています
プレイするゲームによってはより没入感が増したり迫力アップに貢献します
フリッカーフリー
走査線がないので画面のチラつきや目の疲れを軽減する効果があります
ComfortView
ブルーライトカット機能のこと
ブルーライトは目が疲れやすく睡眠に悪影響があるとされているので、ゲームなどで長時間画面を見続ける人にはありがたい機能です
ただし、青色がカットされるので画面の色が赤みがかって見えてしまう欠点も
NVIDIA G-SYNC
G-SYNCは簡単に言うと画面のカクツキを改善する機能のことです
映像に激しい動きがあったりすると処理が追い付かずにカクつくことがあるんですが、それを改善するものがG-SYNCという機能で、NVIDIAのグラボ(GTXとかRTX)に備わっています
AMDのグラボの場合FreeSyncという機能がありますが、AW2521HはFreesync非対応とのことです
NVIDIA Reflex Latency Analyzer
マウスの遅延を確認する機能です
条件としてNVIDIAのグラボを使っていること、対応しているマウスを使うこと、ディスプレイのUSBに直接マウスを接続していることが必要です
Ultra Low Motion Blur
残像感を軽減させる機能です
ただし使用可能なのは240Hzまでかつ、G-syncとの併用不可となっています
暗さスタビライザー
暗い場所でも見やすくするための機能
ASUSではダークモードと言う機能と同じで、暗い部分を明るくさせて黒でつぶれた敵の発見に役立ちます
VESA規格
VESA規格は壁掛けやモニターアームに設置するためのネジの間隔に関する国際基準のことです
ちなみに「AW2521H」は100×100
使用用途について
当然ゲーミング用途としては最高クラスなんですが、AW2521Hは普段使いもちょっとしたクリエイティブ作業にも満足なレベルです
主な用途はゲームだけど、動画の視聴やイラスト制作など幅広く使えてコスパは悪くありません
色域の広さも悪くない
AW2521HはsRGB99%、AdobeRGBも70%程度のカバー率
写真やポスター制作・動画制作などをガチでやるクリエイターには他に良いものがありますが、ウェブデザイナーや趣味でイラストを描く人などライト~中間層あたりまでは十分やっていける性能です
副業でアイコン作成しているとか、バナー作成をやってるとかなら十分なレベルです
排熱機能もしっかりカバー
360Hzともなるとモニター自体の発熱も無視できません
熱問題は故障の原因にもつながりますし、モニターとして直接的な性能とは言えないけど排熱をちゃんと考えられているのはプラスポイントだと言えます
公式に「モニター上部と背部にある冷却・通気設計により過熱を防ぐ」とあるので安心して使うことができそうです
価格が安い
- ROG SWIFT PG259QNが¥86,220
- ALIENWARE AW2521Hは¥81,800
アマゾンだとAW2521Hの方が5000円近く安いです
保証に関してはどちらも同じく3年保証とドット抜け交換保証はあるので同じですし、最大表示色やFreesync非対応でも大丈夫なら「ALIENWARE AW2521H」の方がコスパ的におすすめ
あとは見た目のデザインを好みで選ぶのもありですね
ALIENWARE AW2521Hは買い?
8万円という価格は高額だけど、価格に見合った性能はあると思います
個人的には最大表示色は8bitあれば十分だと思いますし、NVIDIAのグラボを使っているならALIENWARE AW2521Hはおすすめできるモニターです
ただ、今後AMDに乗り換える可能性があるならFreesync非対応なのはデカいので注意が必要
見た目もスタイリッシュでSF感があってカッコいい
それだけでも選択肢になり得るぐらいの魅力があるので、今から360Hzモニターを確保しておくのもアリかと(▼∀▼)ニヤリッ
Dell
¥85,440 (2021/08/02 14:30時点 | Amazon調べ)
Acer PREDATOR X25
サイズ | 24.5インチ |
パネル | IPS |
解像度 | FHD(1920×1080) |
リフレッシュレート | 240Hz(HDMI接続)~360Hz(Display port接続) |
輝度 | 400cd/㎡、HDR400モード時:400cd/㎡(白色LED) |
コントラスト比 | 1000:1 |
入力端子 | DisplayPort v1.4×1、HDMI 2.0×2 USB 3.2 ポート(Type-A、Gen1、最大5Gbps)×3 USB 2.0 ポート×1(1up 4down) 音声入力端子 非搭載 ヘッドホン端子 搭載 USB 3.2 ポート(Type-A、Gen1、最大5Gbps)×3、USB 2.0 ポート×1(1up 4down) |
スタンド | チルト角:上25° / 下5° スイベル機能:右20° / 左20° 高さ調整機能:最大115mm ピボット機能:時計回り90°/ 反時計回り90° |
機能 | G-Sync/FreeSync/HDR400/ULMB フリッカーフリー/フリッカーレス/LightSense ColorSense/ProxiSense/AdaptiveLight/VESA100×100 |
価格 | ¥89,800(アマゾン) |
AcerのゲーミングブランドPREDATORも360Hzモニターを発表しました
詳細もまだわかっていないのでスペックなども謎ですが、公式ツイッターに上げられた動画でいくつか紹介されています
X25についても別で詳しく取り上げてますのでよければどうぞ٩( 'ω' )و
脅威の360Hz!Acer Predator X25のススメ
360Hzはまだ早い ソフト側の対応やグラボの性能的にオーバースペック というのが現状の360Hzゲーミングモニターの立ち位置かと思います(。-`ω-)ンー 今240Hzのモニター使...
Acer PREDATOR X25の機能面について
- リフレッシュレート360Hz
- 応答速度0.3ms
- HDR400
- NVIDIA G-sync
- NVIDIA Reflex Latency Analyzer
- Colersense
- Lightsense
動画ではこれらの機能があることがわかります
超高速360Hz・0.3ms
リフレッシュレート360Hzは前提として、応答速度は上記2つよりさらに速い0.3msのようです
1msでも問題ないとは思いますがカタログスペック的にはAcerが一歩リードした印象
NVIDIAの便利機能対応
さらに「NVIDIA G-sync」や「NVIDIA Reflex Latency Analyzer」も搭載されているようで、NVIDIAのグラボを活かした性能が発揮されそうです
その他機能も充実?
「Colersense」「Lightsense」はおそらくカラープリセットや明るさ調節のことで、各ジャンルに合わせた色味に調節できたり、暗いところを明るくして見やすくできるのだと思います
まあ大体のモニターについてる機能なのでこれぐらいは普通にありそう
本物のHDR HDR400対応モニター
そして、HDR400となっています
上記2つはなんちゃってHDRと言われる、HDR10なので映像の美しさはAcer PREDATOR X25の方が楽しめそうです
Acer PREDATOR X25は買い?
現在わかっている段階でもかなり高性能なモニターであることは間違いありません
おそらく価格は一層高くなるとは思いますが、8万円ともなると9万円でも10万円でも気分的には少しの違いのように感じるので期待度が高いモニターだと思います
360Hzモニターを狙っている方はAcerからの情報が出るのを待つのもアリです
とはいえ高フレームレートでゲームをプレイするときは、ほとんどの場合グラフィック性能を犠牲にします
映像の綺麗さとフレームレートは両立が難しく、かなり軽いゲームでない限り画質は最低設定にして高フレームレートを安定させることが一般的
この辺は好みによりますし、ゲーム以外にも使えた方が便利なのは間違ないので、予算と何を重視するかによって選ぶのをおすすめします
まあまだ情報が出てないのでAcerの方は情報が更新されるのを楽しみにして待ちましょう!
日本エイサー
¥94,800 (2021/08/02 14:32時点 | Amazon調べ)
AOPEN 25XV2QFbmiiprx
サイズ | 24.5インチ |
パネル | IPS |
解像度 | FHD(1920×1080) |
リフレッシュレート | 360Hz~390Hz(DP接続) |
輝度 | 400cd/㎡(標準)、400cd/㎡(HDR 400モード、ピーク時)(白色LED) |
コントラスト比 | 最大:100,000,000:1(ACM)、通常:1,000:1 |
入力端子 | DisplayPort v1.4×1 HDMI 2.0×2 ヘッドホン端子 |
スタンド | チルト角:上 25°/下 5° スイベル機能:360° 高さ調整機能:最大120mm ピボット機能:時計回り90°/反時計回り90° |
機能 | フリッカーレス/BluelightShield ブラックブースト/スーパーシャープネス/ACM クロスヘア/FPS数表示/VESA 100×100mm |
価格 | ¥69,800(アマゾン) |
360Hzを超えて390Hzが登場
メーカーはAOPENとなっていますが、AOPENはAcerの子会社なのでもともとAcerのNITROシリーズから出ていたものをAOPENから販売しているものと思われます
詳しくはこちらで解説してます٩( 'ω' )و
【AOPEN 25XV2QFbmiiprx】390Hzで黒挿入が使えるゲーミングモニター
360Hzのモニターほしい けど360Hzでも黒挿入使いたい そこでおすすめなのが「AOPEN 25XV2QF」 AOPENというあんまり聞いたことないメーカーの製品ですが、実はこのAOPEN...
AOPEN 25XV2QFの機能面について
- オーバークロックで最大390Hz
- 応答速度1ms
- 390Hzで黒挿入
注目なのは390Hzで黒挿入が使えること
他の360Hzモニターは240Hz以下でしか黒挿入を使うことができず、実質的には黒挿入は未対応ということになります
黒挿入はなくてもいいけどあるに越したことはない
AOPEN 25XV2QFは買い?
今買うならこれが一番いいと思います
価格も他と比べて同じかすこし安いぐらいですし、一見変な無名メーカーに見えますが、曲がりなりにもAcerという大手メーカーなので安心感もある
USBハブ機能はないけど安くて黒挿入が使えるのはデカい
AOPEN
¥79,800 (2022/11/09 00:59時点 | Amazon調べ)
Pixio PX259 Prime S
サイズ | 24.5インチ |
パネル | IPS |
解像度 | FHD(1920×1080) |
リフレッシュレート | 360Hz(DP)/240Hz(HDMI) |
輝度 | 400cd/㎡ |
コントラスト比 | 1,000:1 |
入力端子 | USB (Firmware Update) x1 HDMI 2.0 (240Hz) x1 DP1.4 (360Hz) x1 DP1.4 (360Hz) x1 Earphone Jack x1 |
スタンド | チルト角:Front 5±2°,Back 15±2° スイベル機能:N/A 高さ調整機能:N/A ピボット機能:N/A |
機能 | Flicker Free/Low Blue Light/Crosshairs(LoS) Black Equalizer/Sharpness Adjust Saturation value/VESA 75×75mm |
価格 | ¥50,980(アマゾン) |
360Hzがまさかの5万円台
Pixioはスタンド調整機能がほとんどなかったり、ボタンが下についてたりと利便性は劣るものの、モニターとしての性能はきっちり押さえたコスパ重視のメーカー
詳しくはこちらで解説してます٩( 'ω' )و
【Pixio PX259 Prime S】360Hzが5万円台!
安くて良いゲーミングモニターないの そろそろ360Hzも興味ある ゲーミングPCってめちゃくちゃ良いんだけど、PCだけでも20万円ぐらいするのに周辺機器も合わせるとかなり...
Pixio PX259 Prime Sの機能面について
- リフレッシュレート360Hz
- 応答速度1ms/0.4ms
- ブラックイコライザー
- シャープネス
基本性能は他と比べても遜色ありません
黒挿入も使えて、ブラックイコライザーやシャープネスなど画面設定もしっかり調整可能
安いからといって手抜きではない
Pixio PX259 Prime Sは買い?
コスパで言うならこれ
360Hzを必要とするってことはそれなりのPCを持っているということですが、それなりのPCって20万ぐらいするのですでにガッツリお金がかかってます
モニターはスペックが同じであればそこまでの差はないので、Pixio PX259 Prime Sはちょうどいい落としどころになるんじゃないかなと思います
そろそろ480Hzも出てきそうだし一旦これにしとくのもアリかも
といったところで、今回はこの辺で(・ω・)ノシ
お気軽にコメントください(´°v°)/ンピッ