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PS5に最適!Acer Nitro XV282KKVbmiipruzxが凄すぎた
4K144Hzのゲーミングモニター欲しいけどどれが良いの?🥺
そんな人に朗報です
なんと「Acer Nitro XV282K KV」は10万円台で購入でき黒挿入を兼ね備えたハイパーつよつよマシンなのです
特徴をまとめるとこんな感じ
- 4K144HzでHDMI2.1に対応
- 黒挿入やシャープネス機能を搭載
- FPSに最適な機能を持った4Kモニター
しかも色差を示す数値がクリエイター向けモニターもびっくりなΔE<1と超精度のモニターとなっています
わん吉
ゲーミングモニターなのにクリエイター向けモニターレベル!
お値段は同スペック帯の中ではお手頃価格!
メーカー | 型番 | 価格 |
---|---|---|
JAPANNEXT | JN-315IPS144UHDR | 109,900円(Amazon) |
Viewsonic | VX2882-4KP | 89,800円(ツクモ) |
GIGABYTE | FV43U | 178.200円(Amazon) |
GIGABYTE | M28U | 96,800円(ツクモ) |
Acer | XV282K KV | 109,800円(ツクモ) |
Acer Pretator | XB323QK | 138,000円(ヨドバシ) |
ASUS TUF | VG28UQL1A | 102,800(ヨドバシ) |
LG | 27GP950-B | 112,319円(ツクモ) |
MSI | MPG321UR-QD | 159,800円(Amazon) |
前回紹介した「LG 27GP950-B」も事前校正済み
しかもハードウェアキャリブレーションに対応していると驚いたところでしたが、「Acer Nitro XV282K KV」も画質へのこだわりがすごそうです(; ・`д・´)ゴクリンコ
ということで前置きはこのへんにして、今回はAcerから新たに発売される「Acer Nitro XV282KKVbmiipruzx」の性能などについて紹介していっちゃいます( ー`дー´)キリッ
ポチって移動する目次
Acer Nitro XV282K KVの評価
項目 | おすすめ度 | スコア |
---|---|---|
解像度 | 4+0.5 | |
リフレッシュレート | 2 | |
応答速度 | 1-1 | |
パネルの種類 | 1 | |
HDR | 0.5 | |
総評 | 8.5-0.5/10 | |
価格 | 約100,000円 |
スコア詳細
コスパが良くクッキリ感のある黒挿入
4K×144Hzというハイエンドクラスということで全体的な性能はまんべんなく高くなっていますが、中でも良いのが黒挿入のクッキリ感
黒挿入は輝度が下がるデメリットがありますが、Acer Nitro XV282K KVは比較的明るめで実用的です
オーバーシュートが気になるところ
黒挿入の性能自体は良い方だと思いますが、オーバードライブの制御が雑なのかオーバーシュート(逆残像)が発生しています
ただ黒挿入をオフにした状態では逆残像は気になるほどではないので、FPSとそれ以外で使い分ければそこまで大きな欠点ではないと思います
逆残像は実像と違うのがまるわかりなので気にせず使うこともできる
通用
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Acer Nitro XV282K KVの性能
スクロールできます
画面サイズ | 28インチ |
解像度 | 3840×2160(4K) |
パネル | IPS |
リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 1ms(GTG) |
最大輝度 | 300cd/㎡(標準)、400cd/㎡(HDR 400モードピーク時)(白色LED) |
コントラスト比 | 最大:100,000,000:1(ACM)通常:1,000:1 |
最大表示色 | 約10億7000万色(8bit+Hi-FRC)、DeltaE<1 |
色域 | DCI-P3 90% |
本体サイズ・重量 | 約636 x 446-576 x 269 mm スタンドあり: 約7.17kg、スタンドなし: 約4.77kg |
入力端子 | DisplayPort v1.4×1、HDMI 2.1×2 USB 3.2×1(Type-C、Gen1、5Gbps、給電対応(65W) USB 3.2ポート×4(Type-A、Gen1、5Gbps)(2up 4down) |
その他機能 | HDR 400・FreeSync Premium BluelightShield Pro(ブル―ライトカット)・フリッカーレス LightSense・ColorSense・ProxiSense・VRB(黒挿入) 2W+2Wステレオスピーカー・VESAマウント100×100 |
色精度がΔE<1
4K144Hzってだけでもかなり高水準な性能ですが、このXV282K KVはなんと色差を示す値ΔEが1というクリエイター向けモニターレベルで色精度の高いモニターとなっています
パネルはIPS・色域はDCI-P3 90%
パネルは発色のいいIPSを採用
色域はDCI-P3というデジタルシネマで使われる基準のものを90%カバー
最大表示色は約10億7000万色と色の階調が非常になめらかで、HDR400と4K解像度と相まって実に美しい映像を楽しむことができちゃいます
ゲーミングモニターとはいえ4Kパネルで画質にもしっかりこだわっているよ
ゲームを快適かつ有利にする機能も充実
一方肝心のゲーミング性能はというと、「応答速度1ms・FreeSync対応・フリッカーフリー・ブルーライトカット・黒挿入」など性能もマーベラス👍
では一体このモニターどんな人におすすめなのか、そして同じような性能を持つLG 27GP950-Bなどのライバル機との違いなどについて解説していっちゃいます( ー`дー´)キリッ
おすすめなのはいろんなゲームする人
やっぱ4K144Hzはいろんなジャンルのゲームをプレイする人に一番おすすめです
その中でもFPSなどスピーディーなアクション要素のあるゲームを主に遊ぶ方に最適
RPGにもFPSにも万能なモニター
解像度が高いモニターは映像がキレイなゲームに向いてますし、リフレッシュレート(~Hz)が高いモニターはFPSなどの対戦ゲームやアクションゲームなどに向ています
- RPGを遊ぶときは4K60fps
- FPSを遊ぶときはFHD144fps
4Kかつ144fpsは軽めのものだけですが、フォートナイトなどのような軽いゲームなら4K144fpsで遊ぶこともできます
黒挿入も搭載でFPSにも適正アリ!
注目なのはしっかり黒挿入機能も搭載しているところ
これによりガッツリFPSで遊びたいときにも残像などでストレスを感じることなくプレイが可能となります😤
PCではもちろんPS5やXbox series Xなどの次世代機に最適なモニターなので、PS5の性能をフルに活用したい人はぜひ購入したい一品です
PS5などゲーム機には嬉しいスピーカー搭載機だから使い勝手がいいよ
4K144Hzを活かしきれるのか問題
今のPCやゲーム機のスペックでは4Kかつ120fpsでゲームをプレイするのは現実的ではありません
PS5やXbox series Xは現段階でミドルハイクラスのPC並みのスペックなので、フォートナイトのような軽めのゲーム以外では難しいのが現実
ですが、4K×144Hzは何も同時に使いこなす必要はないです
このスペックの本当の利点というのは一台二役で活用できるところが重要なんですね
4Kかつ144Hzで一台二役
なので4K144Hzをフルに使って遊ぶというよりも、モニター1台で4Kも144Hzもどちらにも対応できるところが利点になります
PCと違ってPS5などのゲーム機は接続端子が1つしかなく複数のモニターとつなげないから1台で済むのは大きいよ
ゲームによってモニターの接続を変えなくて済むのがポイント
RPG用に4Kのやつを用意して、FPS用に144Hzのやつを用意する
2つのモニターを用意するのも面倒ですが、プレイするゲームを変えるたびに接続するモニターを変える手間を省けるところがめっちゃデカい
最新機器にはロマンが溢れているよ
こんな良いモニターにもデメリットが
どんなものにも良いところ悪いところはあるもの
やたらすごい性能のXV282K KVさんはなんか悪いところないんすか?って話です😤
正直非の打ちどころがないんだけど、しいて言うならデメリットとしては3つあるのかなと思います
3つのデメリット
- コストが高い
- 画質はライバル機の方が上
- 特化型の方が満足度が高い可能性
モニターの中でも高額
このモニター自体の欠点ではありませんが、一般的に考えて10万を超えるものは高額なので価格は大きな壁になります
解像度/リフレッシュレート | 60Hz | 144Hz | 240Hz |
FHD | 1~2万円 | 2~3万円 | 3~5万円 |
WQHD | 3万円 | 5~6万円 | 10万円 |
4K | 3~5万円 | 10万円以上 |
価格は2021年6月5日現在まだ公表されていませんが、北米価格が899.99ドルとなっていますので「1ドル110円ぐらい=900ドル=99,000円」という超絶単純計算で考えると大体10万円ぐらいになるのかなという寸法です
ショップにもよりますが大体10万円ちょいぐらいで販売
ちなみに保証は3年でパネル・バックライトユニットは1年とAcer公式サイトに表記されています
ゲーム用モニターとしては高いけど、4K×144Hzモニターの中では安い方だよ
画質はライバル機の方が上かも?
PS5やXbox series Xなどの次世代機の需要や、ハイエンドGPUがどんどん出てきていることが影響しているのか4K144Hzのモニターが増えてきています
前回紹介したLG 27GP950-Bもそのひとつ
PS5に最適!4K144Hzな最強モニターLG 27GP950-B
PS5やXbox series X|Sで注目度が高まっているゲーミングモニター界隈 LG 27GP950-BはHDMI2.1に対応ということで発売後すぐに売り切れ続出となり、発売から1年ほど経った...
性能的には同じようなもので大きな差はないのですが、LG 27GP950-BとXV282K KVはなにを重視するかでオススメ度が変わります
- グラフィック重視ならLG 27GP950-B
- なめらかさ重視ならAcer XV282K KV
RPGなどグラ重視ならLG、FPSなどアクション重視ならAcer
理由は2つあります
- 黒挿入の有無
- HDRのグレード
LG 27GP950-Bには黒挿入機能が付いていませんが、Acer Nitro XV282K KVには黒挿入があります
一方でLG 27GP950-BはHDR600に対応しているけどAcer Nitro XV282K KVはHDR400です
この差がグラフィック重視ならLG、アクションやFPSの快適さはAcerという評価になります
そこまでシビアな問題ではないけどしいて言うならって感じだよ
グラ重視ならMSIもヤバイので要チェック!
量子ドット4K144Hzの超高画質モニター【MSI Optix MPG321UR-QD】
2021年9月30日に発売となるMSI初の4K×144Hzのゲーミングモニター その名も「MSI Optix MPG321UR-QD」! このモニターの特徴はトップクラスの色域を持つこと 量子ドット...
Acer Nitro XV282K KVの評価
最先端のゲーミングモニターという感じで「めちゃくちゃヤバい!」というのが総評です
まだマシンスペックが追い付かないとか、ゲーム機の場合ソフト側が120fpsに対応しないといけなかったりと、いろいろ懸念される部分もあります
しかし、重要なのは4Kモニターでありながら144Hzモニターでもあること
一台で4Kも144fpsも対応するのでいちいち「RPGを遊ぶときは4Kモニター、FPSを遊ぶときは144Hzモニターに接続する」という手間が省けるところが大きなメリットです
確かに4K144Hzを同時に映し出すことは難しいかもしれないけど、1台で両方の役割をこなせるというだけでめちゃくちゃ有用
グラフィックが綺麗なのに軽いゲームとかも結構あるし、今後最適化されて4K144Hzが夢ではなくなることもあるかもしれないよ
グラフィック重視なら他メーカーがリード
一方でグラフィック面をより重視したいならLG 27GP950-Bの方もかなり有力
まあ好みにもよるし単純にLGとAcerどっちが好きかという選び方もアリだと思います
LG
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4K×144Hzは今後の発展に期待
今後も4K144Hzのモニターはどんどん出てくると思います
Xbox series XやPCの場合はWQHDの144Hzモニターなんかも選択肢に入ってきますが、やっぱせっかくなら最高レベルのモニターを使ってみたい気持ちはみんなあるはず!
最高なゲーミング環境を整えたい方は「Acer Nitro XV282K KV」ぜひ購入検討してみてはいかがでしょうか(▼∀▼)ニヤリッ
お気軽にコメントください(´°v°)/ンピッ